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世の中にはすごいセンスを持っている人がいるわけで。 なんていうか、普通じゃない。 だけど異常でもない、ただ目の付け所が違うだけ。 もう、そういう人になりたくて仕方がない。 「俺たちに出来ないことをやってのける、そこにしびれるあこがれる」 そういう人たちは、すでにファーストインプレッションの時点で もはや一般とはかけ離れた感性によるモノの見方をしてると思う。 世の中の当然とされる物事に対して、「実は違うだろ」といえると考えられる。 しかし、そのことに関して、まったく特別なこととは考えておらず 「どうして、それくらいのことに気がつかないのだろう」 くらいの、ある意味天然的天才。 なんというか、天才。 例えばダウンタウンの松本とか、べただけど。 だが、この天才にも罠がある。 友達の間柄では、こういう天才よりも ただの盛り上げ役のほうがもてはやされたりする。 これは由々しき事態だ。 上記にあげた松本は、どこでも面白かったかもしれないが たいてい天才はこの、仲間内の盛り上げ役のネタとして扱われてしまう。 あげくに、まるで身内にしかわからないネタを使って話をする。 ダメだから、それ仲間内だけしか面白くないから。 ウチワとセンスは違うから。 ごめん、そのネタが言いたかっただけ。
by unnyo8739
| 2004-06-19 10:29
| 日誌叙情駄文
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