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仕事で上司にメールを送ったのだが、そのメールの文体について注意を受けた。 聞けば私の文章は非常に読みづらいのだという。 さらに形容詞が多く、第三者的な見方で書いているのが気に食わないのだそうだ。 しかし、社会人とはかくあるべき、こうあるべき、これがビジネスマンの文章だ、 等と教育というよりは、個人的いちゃもんに感じるのは、私の狭量か。 しかし上司一人であったとしても、物書きが好きな私にとっては問題である。 読みづらい文章と言われてしまえば、何処がどうしてどのようにと問い詰めたくなる。 しかし、問い詰めなくとも勝手にどんどんと口を出してきたが。 さらに、その内容があまりにも個人的であったが故に、腑に落ちない部分は多い。 其処は仕方がないので我慢しよう。 注意を受ける側というのは、注意をする側以上に気を使わねばならないのだ。 しかしはて。 腑に落ちないとは言えども、生じた波紋は益々と広がり、私を不安に駆り立てる。 確かに私自身、ここはわかりにくいかなというような文章を書くこともあるし。 ビジネス文章はそれなりでもいいから、 せめて自分の趣味にて書くモノ位はもっと分かりやすく、かつ面白くありたい。 ビジネスにおける文章と、こういう類の文章とは別物であるという。 だが同じ文章に違いはない。 あちらが立って、こちらが立たぬというのも悔しい。 どうせ物を書くのが上手になるのなら、趣味以外でも もっといい文章書けるようにならないだろうか。 一応断っておくと、作家などを目指しているわけではない。 ただの趣味の一環として、もっと上手になりたいだけなのである。
by unnyo8739
| 2005-12-12 16:13
| 日誌叙情駄文
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Comments(5)
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plasebo55 at 2005-12-12 23:08
どうせ書くならおもしろく!という気持ちは、とてつもなく、同意です。
ニーズに合わせて魅せる文章というのは、思ったより難しいですね。私はunnyoさんの文章好きです。
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satsuki69129 at 2005-12-12 23:13
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unnyo8739 at 2005-12-12 23:37
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60co at 2005-12-13 04:15
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unnyo8739 at 2005-12-13 10:14
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