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ここ数日、ずっとFF11をプレイしていた。 もうやることはないと思っていたのだけれど、何だかんだと遊んでいる。 しかし目的なくそこに留まるのは、ある種苦痛のようにも感じる事はある。 今の私の存在理由は惰性だ。 私はそのゲームにおいて、望んだ物を手に入れた。 いや、違うか。望みを控えたが故に、望むものがなくなったと言うべきか。 兎に角、存在意義が惰性以外の何物でもない事は事実である。 ああ、現実の人生に共通しかねない文言があったりして、冷や汗が流れそうだ。 現在私は侍でプレイしている。 半年前に育てようとして、そのまま放置気味だったものを 完成させてみようかなと思い立ったためだ。 もし仮に、侍が放置気味でなかったら、私は確実に惰性すら失っただろう。 逆に言えば、この侍を目的のレベルまで育ててしまうと、 私は完全に道を失ってしまいかねない。 だが、目的を達成したとき、自ずと次の目的は見えてくるものである。 私は惰性にてここまで来たが、道を失った事はない。 きっと目的を達成したとき、次の目的を見出すだろう。 多分。 そんなわけで、侍で遊んでいるとき、 別のサーバーの友人から、メッセージが飛んできた。 内容は大雑把に、 「赤魔道士強すぎ、ミッションをソロで出来ちまいましたよ」 具体的にどのミッションかは忘れてしまったが、そのような内容だった。 しかし、低レベルのミッションでない事は確かだ。 触発されたわけではないが、私も何処まで赤魔道士がやれるものか、試してみたくなった。 丁度、友人が限界突破2のシーズンだったので、 そこのNMに挑戦してみる事にした。 相手を間違えた。 挑戦するにも相手が悪かった。もっと相手を選ばなければ。 75赤では楽過ぎてしまい、話にもならない。 75レベルなら別のジョブでも倒せてしまうのではないか。 挑戦するにも、もう少し考えなければならない。 ファントムミミズに挑戦したかったが、激しく中華支配故、 ソロ挑戦中、だから倒すの遅いけど勘弁して^^ なんて理屈は通じそうにない。MPKのいい標的になるだろう。 仕方がないので、バストゥークミッションを、 何処までソロでいけるか挑戦してみる事にする。 うほ、我ながらテンション低すぎ。
by unnyo8739
| 2005-11-07 12:08
| ゲヱムあのよろし
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