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極めて絶望的なことに、今日は木曜日だった。 もう自分の体は「明日がお休み」というモードに移行しており、改めて事実を知った時は、どうしようもない絶望感で、立ち上がることすらままならぬ状況に陥ってしまうところであった。 実際なー、私の身体って週4日勤務くらいの体力しか無いわけで。 5日目を生きるのは結構必死と言うか、むしろ半分死んだ状態で業務をやっているというか。 世の中には仕事が面白い、やりがいがある、という稀有な人もいるだろうし、そういう人からすればまた仕事もそんなに辛いものではないのかもしれない。 が、私はそうじゃない。 仕事したくない。 出来る限り遊ぶか寝るかしていたい。 それが出来るのであれば、いっそ企業してしまっても良いと考えている。 どんな仕事の会社になるか全く不明だが。 私は仕事がしたいんじゃない、お金が欲しいから仕事をせざるを得ないだけなのだ。 趣味に没頭するにはお金が必要なのだ。 仕事人間は退職後に無気力人間になってしまうと言うが、私は仕事をしている現在のほうが無気力人間そのものである。 仕事って何が面白いんだろうなあ。 私は残念ながらちっとも面白くないし、ちっとも理解することが出来ないぞ。 早く人間が働かなくてもロボットだか何かが働いてくれて、人間は何もしなくていい時代が来ないかなあと願わざるをえない。 そんな時代になっても働きたがる人はいるだろうが、そういう人が奉仕の心で必死に他の人を支えてくれる。 そんな時代を期待しています。 っていうか、そんな時代など来ないだろうなあ。 さあ、明日を生き延びる為に、この絶望を一時でも良いから忘れることに努めよう。
by unnyo8739
| 2017-05-19 15:00
| 日誌叙情駄文
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