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エアコンから水漏れがして、何やかんや手を尽くしてみたものの、改善を得ることが出来なかった。 水漏れと言っても、時々水滴が降ってくる程度であるので、無視しても良いかも知れぬと思っていたのだが。 娘がどうしてもそれを嫌だというので、業者に頼んで中の掃除などをして貰うことにした。 ついでにサボってたトイレの掃除もお願いすることにして、そこそこの出費。 そしてこれも以前からずっと症状が出ていたのだが、洗濯機の乾燥機能に何かトラブルがあるようで、乾燥をかけると大抵途中で止まる。 一応乾燥はそれなりに出来ているので、ストレスにはなるが放置するという手もあるかと思っていたが、結局これも業者に頼むことにした。 最初に呼んだ時は、中に詰まっていた埃を除去して貰ったのだが、それでも改善しない。 改めて呼んで見て貰ったところ、何かどこぞの部品が機能していないとかで、それの好感をお願いする。 何やかんやでそこそこの出費。 毎度夏になると、よく分からない出費がやたらかさんでいるような気がする。 今回は電化製品だったが、他にも何やかんやで大抵出費するようになっている気がするのだ。 何だろう、呪いでもかかってるんだろうか。 夏になると貧乏神が活性化するようになっているんだろうか。 出来る限りお金を使うこと泣く、慎ましく生活したいというのに、どうしてこうも金がかかるのだろう。 その出費に対応出来るだけの金があるのならばいいのだが、残念ながら私は貧民である。 かつてはお金があった時代もあったけれど、今はどうにもならぬ貧民なのである。 何とかして楽に金が転がり込んでこないかなあと、木の根っこを見つめているのである。 今まで特に考えたこともなかった事だが、あまりのお金のなさにこの駄文を書く能力を利用して、駄文でお金が稼げないかと時々本気になりそうなくらいである。 結局やらないんだけど。 でも本当にお金にしようとしたら、一体どういう手法が必要なんだろう。 やはりクッソウザい検索スパムブログを解説して、そこから広告収入を得るのが良いのだろうか。 いや、そんなことよりも現代に適応し、動画を作ってyoutuberにでもなってしまうのが良いのだろうか。 お金がないと、本気でこんな馬鹿な事を考えてしまう。 しかし、それでお金を稼いでいる人がいる以上、ただの馬鹿なこととは言い切れないんだよなあ。 バブルの頃みたいに貧乏人にもアホみたいに金が転がり込んでくる、そういう時代がもう一度来ないかな。 来ないだろうなあ。
by unnyo8739
| 2018-07-19 13:00
| 日誌叙情駄文
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