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風邪を引いたのか知らんが体調が最悪だ。 そういえば予兆はあったんだった、脱水かなあとかそんな感じで。 病気って言うのは唐突になるんじゃなくて、気がつかないところでじりじりと這い上がってくるものだと知る。 頭痛いし胃が気持ち悪い、でもニチアサだけは観る。 これが、私の、使命、生き様だから! と言う事でハグプリ。 今回作画がすんごい可愛い。 はなパイセンとかの首がすっごく細く、華奢な感じで何とも言えぬ。 お話としては、町内会がナイトプールを主催、大人の女性にあこがれを持つはなは、随分を鼻息を荒くするのであった。 と、そんな感じであったのだけれども。 勇んで訪れたプールは、想像していたそれとはかけ離れた、何とも言えないものだった。 しかし町内会長の意向により、はな達によって改装。 あこがれのナイトプールを作り上げることに成功したのであった。 という感じか。 笑顔を絶やさず作業をするはなを見て、皆もまた癒されているという描写があったのだが。 その裏で彼女の心に迫るジョージの陰。 それは恐怖だろうか、確実にはなの心を蝕んでいた。 だがはなはそれをグッと飲み込み、こぼれた涙をぬぐって笑顔を作る。 戦闘においても、マシェリ、アムールの二人の歌の力を借りて、今まで以上の力を持ってモウオシマイダーを撃退することに成功していたが。 はなの心に降りた恐怖の感情は、確実に今後に影響を与えてくるだろう。 誰かを応援することをモットーにしているはなであったが、今彼女に必要なのは、誰かにそれを打ち明けること。 心の中のものを吐き出すことが必要なのではないかと思える。 誰かの支えが必要なのだ。 自分で自分を奮い立たせるのには限界があるのだ。 と言う事で、今後の展開が楽しみ。 あ、そうそう。 チャラリートやパップルさん、あと5分のおっさんも生存確認。 何気にえみるとルールーで芸能界の仕事しようとしてたりして、たくましく生きている模様。 おだやかな彼らの姿を見ていると、何とも癒される感じがする。 こうあって欲しいと願ったモノがそこにあるような気がする。 幸せっていいもんですね。 仮面ライダービルドは。 ゲントクが超高速でネタキャラになっていく。 こんなにキャラ変わって行っていいのかこの人。 平和になった世界で、新しく日本を背負っていく立場にあるんじゃないのか。 そういう設定だったんじゃないのか。 対してかずみんは相変わらずみーたんの為なら何でもすると言うキャラ。 心火を燃やす人はぶれねえ。 お話としては、いよいよエボルトを爆発四散させることに成功。 しかし何故かそこには三本のロストボトルが。 颯爽と現れそれを回収する葛城父。 「全ては計画通り」 一体どういうことなのか。 実際どういうことなのだろうか。 セントをかばうようなそぶりを見せつつ戦っていた葛城父であったが、それも全て演じていただけなのだろうか。 そして爆発したエボルトであったが、本当に彼は滅びたのだろうか。 一体誰が本当の黒幕で、一体どんな真相が隠されているというのだろうか。 未だ謎は深まるばかり。 それはそれとして。 新しいガジェットをバンジョウに与えるも、実に厳しい態度でそれを使わせようとするセントはまるで悪の科学者のようだった。 焦りが彼をそうさせているのは分かるが、それに応えようとするバンジョウも大概狂ってきているのかも知れない。 しかし、何やかんやで4人のライダーが協力して戦う姿は格好良い。 8月には映画もあるし、何だかんだとビルドは面白い。 しかし、間にあった「風都探偵」のCMを見ると、やはりマイフェイバリットは「W」なんだなあと自覚する。 ルパパトは。 今まで事件が発生してからじゃないと動けなかった怪盗側に、ノエルというキャラが出てくることで、事前にギャングラーの情報をつかめるようになった。 Wスパイである彼の、何とも胡散臭い感じは子供に受けるのかなあと不安ではあったが、しかし役割としては非常に重要である。 今回はそんな彼と、トウマ君がメインとなる話。 料理教室の講師が連続して掠われる事件が発生、犯人はギャングラーとのこと。 既に警察が講師に変装しておとり捜査を行うも、料理素人である事をあっさり見抜かれ、全く食いつかれない。 そこでノエルが目を付けたのがトウマであった。 彼のことをあまり信用していないトウマであったが…。 といった感じ。 作戦通りギャングラーにさらわれ、料理対決をすることになる。 自分の味に届かなければその場で処分、とか言っていたので、今までさらわれた人はもう…。 具体的に描写されてないけど、やっぱりギャングラーのやってることってかなりエグイよなあ。 そりゃ国際警察も問答無用で実力を行使するわ。 「外道に人権なんてねえ!」 そもそも人間じゃないけど。 それはそれとして。 今回新キャラ的な感じで、金金庫のギャングラーが出てきた訳なのだが。 堂々とドグラニオさんの椅子に座る彼を、全く咎めることなく、むしろ楽しんでいる節のある彼はかなり懐の深い人物のように見える。 仲間にとってはそんな感じなんだろうなあ。 それ以外に対しては、虫ほどの情も持たないタイプなんだろうか。 意外と話が通じたりしそうだが。 あとは、壊れたルパンコレクションをして「直す」と言ったノエルさん。 こんな機材も何もないところでどうやってやるんだろうと思っていたが、自分のコレクションを使って何とか出来る辺り、本当にその道のプロなんだなあと知る。 しかし「その道」がどういう道であるか、今はまだ明らかになっていないわけで。 彼の本当の目的、行き着く先は何処にあるというのだろうか。 展開が楽しみ。 と言う事で。 今週も楽しかった。 次週も楽しみ。 そして私は頭が痛い。 寝る。
by unnyo8739
| 2018-07-17 11:00
| 日誌叙情駄文
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