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相変わらず放映順に慣れない。 まあ、それはもう諦めるしか無いのだろうから、本当に何を言うのも無駄だと分かっている。 しかし思うに、新しく始まった早朝の報道番組、あれの視聴率というか評判はどうなんだろう。 全く見ていないけれども、番組の異動という面倒に巻き込まれた私からすれば、問答無用で低評価だ。 だが、あの時間にまともな報道番組がやっていなかった、という局側の判断あって始まったらしいの番組。 果たして目論見通り、あの時間を独占することが出来ているのだろうか。 失敗して、無駄にニチアサの時間をずらしてしまっただけ、というオチにたどり着いたとしたら、 責任者は即座にクビにするべきであると憤りを持って訴えかけざるを得ない。 という事でプリキュアアラモードは。 いちご坂町内会での大運動会。 嫁が「小さい町なのに凄い盛り上がっているなあ」といったとき、「大神コンツェルンがあるから税収すごいんじゃね」と、素で答えてしまった私はもう、子供の視線で番組を見ることはできないのだなと、思わずには居られなかった。 という事で運動会なのだけれども。 あきらに頭を下げ、彼女という人材を獲得したことで、是非優勝を勝ち取る気満々のいちか属するチーム。 しかしあきらは前日に妹のみくと会っていた際に、風邪を移されてしまっていた。 体調不良を押し殺して奮闘するあきらであったが、いちかによって見破られてしまう。 その後何だかすんごい所にベッドを用意され、休まされるあきらであったが、そんな折にいつもの人がやってきて、いつものようにやっつけて解散、という感じの話であった。 秋というシーズンにふさわしいものと言えば運動会である。 しかし運動会の開催タイミングって、地方によってまばらであると聞く。 中には夏の間にやってしまうという剛毅なところもあるという。 私はやはり9月よりは10月くらいの、若干涼しくなった時にやるのが良いんじゃないかと思う。 まあ、私運動会好きじゃないけど。 観るのは嫌いじゃないけど、体を動かすのは余り好きじゃないんだよなあ。 それはそれとして。 物語最後にて、あきらはナチュラルにいちかのおでこにこつんとやって熱を計っていたけれど。 あれで熱って分かるものなのかな。 私はよくわからないぞ。 そして女性であると分かっているとしても、やはりきれいな人のおでここつんは破壊力高いんだろうか。 私もやってもらいたい…いや、言うほどやってもらいたくないな。 私、他人に触られるのって凄く嫌いなんだった。 身内でも触られるの嫌だって思うくらいの人なので仕方ないのである。 自分から触るのは良いんだけどね。 仮面ライダービルドは。 本当に話がとんとんと進んでいくので、多分これ、一回見逃したらいかん系の物語であると言わざるをえない。 そんなに凄く話が飛ぶ、っていうことはないかもしれないけれど、毎回毎回最後に新しい謎が出てきたりするし、演出も効果も、まだ予算的に大丈夫なのか頑張ってるし。 あらすじ紹介とか、ギャグを交えつつやってる話なのに、本編は本当に話の展開がシリアス。 人が死ぬ、とか、子供を怪物に変身させる、とか、結構これまでのタブーをがんがん打ち破っている感じはある。 あらすじとしては。 殺された葛城巧…で良いのかな? 彼の足取りを追ううちに、北都に彼の母親が住んでいることを知るセント達。 まっとうな手段で北都へ行く方法は無い為、違法な形で北都への侵入を果たそうとする。 しかしそれを阻止しようと、ヒムロはナイトローグへと変身する。 予想はしていたけれど、彼はやはり組織の幹部であったようだ。 そんな彼も何処か、上の立場の人間から指示を受けていたことがあったこともあり、組織はもっと深いところにあるのではないかと思われる。 って。 秘密組織と改造人間って、まさに仮面ライダーって感じで素晴らしい。 最後に。 人間をスマッシュに変貌させる組織、ファウストを作り上げたのは葛城巧である! と高らかに宣言するブラッドスタークさん。 「これで、どう動く?」と、状況を楽しんでいるようだが、果たして彼の正体は一体何者なのだろうか。 キュウレンジャーは。 謎の覆面戦士登場! 一体何者なんだ…。 とは誰も思わなかったようで、皆一様にチャンプであると気がつく。 と思ったら、実に愚直な性格であるガルのみがその嘘に騙され、覆面戦士という存在を信じ込んでしまったのであった。 という事で。 今回チャンプが戻ってくるも、身体の方は不調の様子。 時折暴走が発生し、辺り構わず攻撃をしてしまうようになってしまった。 そしてそんな彼が求めていたアントン博士についても。 実は博士はジャークマターの人間であり、自らを作成した人間が悪であったと知ったチャンプは葛藤する。 しかし、例えそのような真実があったとしても、彼の正義もまた紛れもない真実であり、宇宙を救う救世主、キュウレンジャーの一員として、再びジャークマターと戦う決意をするのであった。 と言う感じの話。 チャンプとスティンガーの友情が熱い。 結構正反対の性格・性質な感じなのに、深いところで結びついている。 それはバランスとナーガがそうであるように。 そして最後に。 本作キュウレンジャーは、所謂全員で撃つ必殺武器、みたいなのがなかったのだけれども。 今回満を持して登場。 まさかのロボ3体が使用するオリオン砲。 これはこれでどんどん派手になっていって素晴らしい。 戦隊もライダーに負けること無く面白い。 いやあ、今のニチアサは熱いなあ。 ということで。 今週も楽しかった。 次週も楽しみ。
by unnyo8739
| 2017-10-16 11:00
| 日誌叙情駄文
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