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先日寄稿したマンガ原稿なのだけれども。 まだ時間的に余裕があることもあるだろうけれど、それ以前に自分の方にも何かしらの余裕があったのか、珍しく完成原稿を何度か手直しし、差し替えてもらうという事をやっていた。 私一度終えたものにはあまり手を加えない質で。 こうやって書かれている日記なんかも、誤字があっても放っておくことが多いくらい手直ししない。 そもそも読み返さないのである。 書きたいだけ書いて、書いて終わったらアップロードして、その後は関与しない。 そういうスタンス。 という事で、今回また新たに自分の同人マンガ原稿ストックが増えたわけだが。 こうやって描いていると、次にもまた描きたいなあと思えてくるから不思議だ。 自分で本を作ろうとは全く思わないけど。 製本するにも売りに行くのも、お金がないから全く出来そうにないんだもの。 そりゃ独身の頃だったらもうちょっと何かしたかもしれないけれど、今はそういう風にお金を使うことは難しい。 余計なゲームとかは買っちゃうのにね。 しかし。 自分の本かあ。 考えたこともなかったな、もし描くとしたら何をテーマに何を描こうとするだろうか。 言うほど漫画とかアニメとか観る人じゃないから、そういうのには全く疎いし。 ゲームも凄く偏った感じで買うから、やっぱり詳しいとかそういうわけでもない。 こうやって思い返すと、自分の趣味って言うものは、本当に偏るものなのだなあと知る。 ともあれ。 何かしらまた機会があれば描きたいと思うのは本当。 そして描き始めると「やめときゃ良かった」と思うのも本当。 人間ってそういうものね。
by unnyo8739
| 2017-10-02 15:00
| 日誌叙情駄文
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