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気がつけば9月。 嫁と娘が居ないということで、8月は実に長く感じたような気がしたが、それでも気がつけば9月。 娘は学校が始まり、そして即土日。 それならもう1日オマケして、9月4日辺りから始業式でもいいんじゃないかと思えてくる。 まあ、その1日が親と子供での価値が全く違うので、一概に言えないんだけど。 という事でキュウレンジャー。 感情を解き放った、と言うよりは闇に染まってしまったナーガ。 アキャンバーによると、強い痛みを与えることで元に戻ると言う。 その言葉を信じ、奮戦するラッキー達。 そんな折、ナーガと同じへびつかい座系の、ナーガと同じ顔の女性が現れ、彼の抹殺を提言する。 当然反対する面々。抹殺ではなく、元に戻すために戦い、バランスはナーガと共に大きなダメージを受ける。 しかし、アキャンバーがバカ正直に戻す方法を教えるわけもなく、深い痛みはそのまま恨みのような形となり、ナーガは変わらず闇に染まったままなのであった。 同時に。 地球にてオリオン号からの救難信号を受信する。 駆けつけたラッキーたちが見たのは、遠い昔に朽ちてしまっていたオリオン号の残骸であった。 と言う感じのあらすじか。 他にも過去に向かったツルギ達に起こった謎とか、一度倒されているドン・アルマゲが何故復活しているのかとか、謎は盛りだくさん。 同時二面作戦が出来るのはやはり12人もいるおかげというべきか。 展開が早くて実に面白い。 それにしても。 ナーガと同じ顔…と言うかナーガ女装版のそれ。 へびつかい座の人って感情じゃなくて、個性を捨てた感じなんじゃあ。 どうでも良いけど、前回闇ナーガが登場した矢先に、プレミアムバンダイから即「ダークナーガの玩具出たで!」って言う広告が来て何とも。 スタンバってんな、バンダイ。 仮面ライダービルドは。 という事でいよいよ始まった仮面ライダービルド。 初見で見た目がそれなりというライダーは、シナリオが微妙になる可能性が高いというジンクスがあるが、果たして。 とりあえず今回第一話は、本作の世界観と設定の解説話的な感じ。 日本が何故か3つに分かれて争っており、そしてそれを諸外国が見逃すはずもなく、自分の国に吸収しようと色々手を回そうとしている、みたいな設定。 ナンセンスな話だが、沖縄の活動家とか、あるいはそれに類した人達って、意図してか、それとも何も考えていないのか、所謂この国を分裂させたような状況を作ろうとしているわけで。 国の混乱は他国の乗り入れがあって当然なわけだが、「俺達の新国家は何処の国にも無条件で祝福される」とか考えていたりするんだろうか。 いや、これ以上はここで話す内容ではないので置いておいて。 今作ライダーの戦いを見て思ったことは。 「Wとオーズとフォーゼを一纏めにしたようなライダー」と言う印象を受けた。 2つの成分を組み合わせての変身、動物と機械という組み合わせ、あと宇宙的要素。 ここで魔法要素も出てきたら、本当に今までのライダーを強引に一纏めにした物、という印象を拭えなくなるがまあ。 正直あのスマホバイクの「「物理学を無視した発明」は、割りと魔法要素だよね」言えなくもないが。 ついでに実は主人公は幽霊だった、とか言いだしたらもう私は笑うしかないんだが。 ともあれ。 いよいよ始まったビルドであるが。 先にも述べた通り、まだ世界観説明だけで、話の流れとしては「ライダーだけど指名手配された」という点くらいしか無い。 今後どのような展開が待っているのか実に楽しみである。 それにしても。 改造人間的要素を持ってくることで、初代のそれをリスペクトしている感じなのかな。 あのシーンで「もずく水槽」とか思った人、沢山いるんだろうなあ。 プリキュアアラモードは。 あきらとゆかりの高校での学園祭にやってきた一同。 あきらは不思議の国のアリスを模したその学際の実行委員長を 実行委員長としての仕事をこなしつつも…とここまで書いたところで、激しい胸の痛みに襲われる。 一瞬だけの痛みならまだ肩こりの延長みたいな感じで済むだろうけれども、今回この痛みは何と30分程度も続きやがった。 多分安静にすれば15分程度で治まったかもしれないが、あまりの痛みに自ら自転車こいで病院まで駆けた私は、何と30分程度も痛みに悩まされることになってしまった。 で。 延々胃の重い思いをしていた私は、「多分胃炎をこじらせたんじゃないかと思うんですが」と訴えるも、医師は「狭心症の可能性があるんで心電図撮りましょう」と言う。 ええー、狭心症ってアレか、心臓かよ。 幸いにしてなのか、発見されなかったというのは不幸なのか。 今回撮った心電図では、異常がない事がわかったけれどしかし。 狭心症って心電図だけではわからないことも多いと後に調べて分かる。 こうなってくるともう何をするにも不安が先行してしまい、ちょっとした咳ですら不安を掻き立てる引き金になってしまっている。 非常にナイーブになってしまっているため、しばらく日記を書くのを休むことにしようと思う。 とりあえずプリキュアの話。 今回はあきらをメインに据えた話だったのだが。 なんか最近やたらあきらゆかりの話ばかりやっているような気がしてならぬ。 スケジュールの都合で一気に声を撮っているんだろうか。 それとも今まで活躍が少なかったから、現場からも不満が出ていたんだろうか。 知らんけれど、まあ兎に角あきらの話。 今回はいちかの話かなあと思っていたんだけど。 でも次回はいちかの話になりそう。 という事で。 ちょっとプリキュアの話はあまり書けなかったが、今週も楽しかった。 次週も楽しみ。 肩の重み、胸焼け、咳…。 狭心症に繋がるらしい症状は一通り出ているんだよなあ。 大きい病院でしっかりとした検査を受けたほうが良いだろうか。 でももうあんまり休めないんだよなあ。 以前にカンピロバクターによる食中毒で有給一杯使ってしまったからなあ。 って言うか、何とも今年は病気になりまくる年だ。 こんなに病気が重なると、来年まで生きていられるだろうかと不安に思えてくる。 まあ、間違いなく生きてるだろうけどね。
by unnyo8739
| 2017-09-05 11:00
| 日誌叙情駄文
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