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会社で電話をしている際、メモを用意して鉛筆片手に話をしているんだけども。 その際暇になるとメモに落描きを始めてしまう。 落描きと言っても、絵を描くというわけではない。 とりあえずえんぴつの赴くままに線を引き殴るのだ。 おかげで私のメモにはよく分からない線の走りまくった四角がやたら書かれていることが多くあり、メモ用紙の無駄遣いと言われても仕方がないレベルであったりする。 で。 その線を引いている際に、ふと正気に戻り、そして物凄くどうでも良いことに気がついた。 基本的に線というのは、上から下にすっと引くのが一番きれいになるというが、私の場合それに当てはまらないようだ。 私が線を最もきれいに引けるのは、左下から右上に向けて伸ばすそれである。 下から上なのである。 物凄くどうでも良い発見なので、これ以上考察する必要もないと思うが、一応考察せざるを得ないだろうか。 でもやっぱり面倒くさいからどうでもいいや。 正直この線を引く~とかいう話自体が、既にどうでもいいレベルを通り越しているわけだし。 という事で。 私は暇になると四角をひたすら書きなぐり、同じくらいの頻度で丸も描く。 そしてそれを組み合わせて花みたいにして一人暇をつぶしている。 仕事してるんじゃなきゃ、普通の絵も描くんだろうけどなあ。 まあ、実にどうでも良いことこの上ないのであった。
by unnyo8739
| 2017-08-29 11:00
| 日誌叙情駄文
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