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日曜日は娘の参観日があり、嫁と一緒に行ってきた。 まあ、参観日は良いんだけど、娘の通っているこの学校の参観日の頻度がやたら高いように思えてならない。 参観日なんて、せいぜい年に1回か、あるいは1学期に1回あれば良いほうだと思うのだが、この学校においては3回も4回もやっているような気がする。 気がするだけで性格な数字ではないのだけれども、本当にふと気がつくと「また参観日かよ」となっている。 何がそんなに参観日を要しているんだろう。 子供的にも親が自分の授業を見に来るなんて、ストレスにしかならないんじゃなかろうか。 ちなみに参観日で行った授業は社会。 地図の読み方について勉強していた。 つい最近地図記号についての授業があったようで、それに基づいて「工場があります」とか、「針葉樹林が有ります」とか発表していた。 地図記号かあ。 もう殆ど覚えてないなあ。 今って地図記号とかじゃなくて、Googleマップとかで地図を見る時代だもんなあ。 別にアナログな地図の味方が悪いとは言わないけれど、こういう時代に応じたアプリとか何やらの授業については、学校では教えてくれないんだろうか。 そういうのは自分で学べって言うことなんだろうか。 でも、最近では英語の授業が増えることに加えて、プログラムの授業も行うようになるとかならないとか。 そう聞くと、何とも時代も変わったものだ、と思うけど。 しかし。 プログラムの授業よりも、金融やら何やら、お金持ちになるための授業とかはやってくれないんだろうな。 まあ、そんな授業があるなら、世の中皆お金持ちになっていたりするんだろうけど。 でも、よく分からない自己啓発本を買うような人生になるよりは、子供のうちからそういう授業をやっておくのも…。 何か良くないな、イメージ的に。 子供は子供らしくでいいや。 それが一番自然。
by unnyo8739
| 2017-06-06 15:00
| 日誌叙情駄文
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