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進撃の巨人ではない。 イラストツール、クリップスタジオの使い方をちょっぴり友人に教えてもらった結果。 何これ面白い。 本当に漫画を描くために特化されたツールみたいな感じで、色々動かせて面白い。 でももっと現代風に、更にシンプルな使い勝手になってくれるとおじさんとしては嬉しい。 ガラケーは使いこなせないけど、スマホは使えるおっさんみたいな感じで。 まだ微妙に分かりづらいから、もっと直感的な操作が出来るようになってくれれば最高なのに。 まあ、色々機能をつければその分直感的操作は失われるんだろうけどさ。 でも、こんなに便利なのは結構なことだが、便利すぎて普通の、アナログでの作業とか出来なくなりそう。 知らんけど。 今日この日、友人からSkypeの誘いがあるまで、本当に私は暇を持て余していた。 故にその友人へ寄越す為の原稿を描こうか迷っている際に、Skypeに呼ばれ、この操作法を教えてもらったのだ。 ダメだなあ、もう10年、いや20年若ければ、こういうツールに対しても好奇心を持って臨み、それなりに使いこなせるようになっていたかも知れないのに。 現に20代の頃は無駄にFF11の装備品ポリゴンをいじくっていたりしたし。 もうやり方忘れちゃったけど。 そういう過去があるからこそ、20年前の私なら本当にこのツールについても色々と調べていたかも知れないと言い切れるのだが。 実際はどうだっただろうね。 とまあ、そういう事で。 折角教えてもらったことだし、メタルギアもやる事がなくなって暇になったし。 明日からいよいよ原稿の作成に移ってみようかと思う。 しかし。 絵を描けば描くほど液晶タブレットが欲しくなるなあ。 こんな風に欲しい欲しいと書いていたら、嫁に「液タブ買うの?」と聞かれてしまった。 つい、「どうせそんなに絵も描かないし」と、実際その通りだろうなあと言う感じの返答をしてしまったが、やっぱりちょっと欲しい。 予想通り使わなかったとしても、コレクションアイテムとして欲しい。 手に入れることが目的だから、あとで埃をかぶってしまったところで気にしない。 無駄な金を使ったと、少なくとも私本人は思わない。 でも、娘や家のことを考えたら無駄な金なんだよなあ。 こういう瞬間だけ一人暮らしに戻りたくなる。 人間というのはやはり、どうしようもなく現金なモノであると知る。
by unnyo8739
| 2017-02-01 13:00
| 日誌叙情駄文
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