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久しぶりにブラッドボーンを起動させた。 ここしばらくメタルギアばかりプレイしていて、他のゲームは殆ど手を着けていなかった。 そしてメタルギアもまた、現在あるデータを消して、もう一度最初からプレイしようかなあ、等と考えていたりする。 まあとりあえず、メタルギアは置いておいて。 久しぶりにプレイしたブラッドボーン。 操作感に戸惑いは無く、普通にプレイすることが出来るも、やはりこのゲームの敵とか、エリアの雰囲気は非常に精神を削られる。 何度もプレイしていくうちに慣れていくのだろうが、その何度もプレイする、という点において、非常にハードルが高く感じる。 まだね、白痴の蜘蛛辺りまでは耐えられたんだけどね。 その先の、ヤーナムの真の姿はもう色々ダメ。 キモい。 敵も強めだし、もうずっと狩人の夢に引きこもっていたい。 せめてもうちょっとマッチングが緩かったら、他の狩人の手を借りて遊ぶんだけど。 でも。 久しぶりにプレイした発狂エリアこと、悪夢の辺境。 いよいよ諦め、地図を見て攻略し、ボスであるアメンドーズを撃破。 一回目の挑戦で9割まで体力を奪ってやったのだが、ジャンプからの踏みつけで死亡。 二回目にして撃破。 何だかんだボス攻略においては、ダクソやらをプレイしている甲斐もあって、さほど苦労すること無く攻略していける。 まあ、まだ一周目で、かつ武器をそこそこ強化していた、という前提もあったのだけれども。 しかし、何にせよこれで久しぶりのトロフィーゲット。 これでまた一つ物語の深淵へと近づいたわけである。 啓蒙が高まる-。 ついでに。 ダクソも久しぶりにプレイ、不死闘技において、タイマン戦では金メダルを貰えたので、今度はあまり得意じゃない複数戦に挑戦してみた。 私、あまり侵入とかプレイしないんで、本当にどう立ち回って良いのか分からないのよね。 なので試合に参加した際、大抵被撃破第一号になってしまっていた。 私と共闘になった人ごめーんってレベルで。 で、そんな感じでプレイしていたら、一人やたら、しかも私一人を完全にターゲットして煽ってくるプレイヤーがいた。 これね-。 ダクソに限らず、対人戦プレイをしていたら、どこか一人と言わず、大抵こういうプレイヤーって出てくるわけで。 例えここで私が「そんな奴がいても気にしない」とか、「煽り返した」とか、もうどんな行動をしたとしても、相手をした時点で既に負けている…というか、こういうタイプの人間に出会った時点で既に不愉快を取り去ることは出来ないわけで。 ほんとにね、例えこの煽ってくるプレイヤーを完膚無きまでに叩き潰し、周囲が引くほど煽り返したところで、最初に煽った人間にはダメージ0なわけですよ。 「顔真っ赤乙」って感じでせせら笑われるだけで。 最初に煽った時点で既に色々決していて。 相手にはダメージ、自分にはダメージ0なわけだから、もうやりたい放題となるわけです。 これが現実なら周りから咎められたり、あるいは周囲から引かれたりして、村八分になったりするわけだけれども、ゲーム上ではそういう事は起こらないわけだから。 ダクソ自体も一期一会よりももっと希薄な繋がりのゲームだから。 兎に角、目に映った瞬間爆発する何処ぞの爆弾スタンドみたいなものなのだ。 防ぎようが無いし、報復のしようも無いのだ。 何で彼らはそういう事をするのか。 偏に、楽しいからなのだろう。 この手の輩は、相手の心情を察することが出来ないわけじゃない。 察することが出来るからこそ、そうやって人を煽って楽しむのだ。 それも自分に手が届かない、安全地帯から。 そりゃあ今日日、芸能人だか何だかも、ネット住民は~とか言って文句も垂れるだろう。 が、問題はツールにあるわけでもなく、ただ単に、相手の人間性にあるわけだから、どうしようもない。 人を不快にする人間は、何処で何をやっても他人を不快にせざるを得ないサガを負っている、そういう人間なのだと諦めるしか無いのだ。 そしてこの手の人間は、所謂「人権」を、自分の良いように利用するタイプでもあるから、本当に始末が悪い。 などと。 相手をそういう人間だと思い込むことで、自らの溜飲を下げようとしてみたが。 まあ、案の定無意味極まりなく、そして自分の妄想憶測で物事を判断しており、非常に視野も狭くなっている。 結局爆弾みたいな人間に出会った際は、さっさと忘れて他のことを考えるのが最も幸いと言うことに気づく。 理想の人間を目指すことは辛いが、自分のなりたくない人間を避ける事はさほど難しくない。 腹が立ったからと言って、自分も同様の人間に堕ちる必要は無いのだ。
by unnyo8739
| 2016-12-27 15:00
| ゲヱムあのよろし
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