|
嫁達が帰省している間、食事はどうしようかなあと考えていた。 あまりお金を使うのもどうかと思うし、そもそもそれ程ガツガツ食うような体質ではない。 まあ適当に夜だけ食えばいいか、と結論づけた。 が。 現実では何かにつけて父母から飯を頂くという状況が多くあった。 酒も多々ご馳走になる機会があった。 煙草はキチッと止める事が出来たが、酒は未だに止められぬ。 気がつくと体重が再びえらい事になっていた。 加えて、朝昼はほぼ食わなくても大丈夫な体質だったはずが、朝昼晩と食物を入れねば腹の虫が治まらぬ状況に陥っていた。 わあ、健康的だ。やったね。 じゃねえよ!!11! これ、また元の食生活に戻すのって大変だというのに。 いや、大体…違う、100%自分のせいなんだけどさ。 今年の夏がやたら暑かった事も悪かった。 食わねば体力が保たなかったのだ。 ある程度の不可抗力があった事も間違いないが、今では何を言っても言い訳にしかならない。 ああ、またダイエット的な事を始めねばならぬか。 もうこの不毛なループから抜け出したい。 やはり日々の運動が必要なんだろうなあ。 そしてそれを簡単に行えれば、私はきっと今以上の人生を歩んでいたに違いない。 まあ、こんな馬鹿な事言ってないで、何かしら行動をするかあ。 口を回らせるだけで痩せるとか、そういう方法無いものか知らんねえ。 追記:と言う事で飯を食った後、フラフラ歩いていたら、唐突にこんな言葉が浮かんできた。 「飯を食う、飯を求めると言う事はエネルギーを貯め込もうとしている事。それはすなわち肉体が精神に『こんだけエネルギー取ってるから何か成せ』と言っていると言う事、肉体が精神に対して投資していると言う事なのではないか」 まあ、単純に腹が減っただけだな!
by unnyo8739
| 2016-08-30 13:00
| 日誌叙情駄文
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||