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別にやましいことがあるわけではない。 ことわざの方の「すねに傷持つ」ではなく、実際にすねに傷が出来ており、それが延々治らないものだから困っているのだ。 傷と言っても小さなものだ。 怪我をしたわけでもない。 すねが酷くかゆいと思っていたら、知らぬ間に引っ掻いてしまっていたのか、いくつもの小さな傷となって残ってしまった。 これがだんだん治癒していくうちにかさぶたとなるのだが、それがまた非常にかゆくて、出来る限り我慢するも、気がつくとかさぶたが剥げ、血が噴き出している。 それも結構な量が出るもんだから、そのうち服や布団を汚してしまいそうで怖い。 私は自分の傷がどうこうなるよりも、布団や服が汚れる方が嫌なタイプなのだ。 で、いい加減鬱陶しいから絆創膏とかを貼るんだけれども、どうにも治りが遅い。 結局掻いたり、我慢したりを繰り返すうちに、何とかその部位の傷は治まったのだが、今度は別の部位、すねの内側の方へ傷が移ってしまった。 いい加減にしろ! と、吠えたところで傷が塞がるわけでも無し。 かゆみを我慢し、治癒するのを待つしか無いのであった。 っていうか、私、物凄く爪が伸びている状態が生理的に駄目で。 結構深爪するくらい切るんだけれど、それでも掻いて傷が出来てしまう。 このかゆみの方を何とかすればマシになるかなとググった結果、保湿をすれば多少マシになるとか。 とは言っても、私保湿剤になるもの持ってないんだよなあ。 そういう類のものは嫁が持っているんだろうけれど、現在長野に行っているし。 そしてこの駄文を書いている時間は、既に寝ているのか連絡が取れぬ。 明日、自分で何か適当なものでも買ってくるかなあ。 とりあえずオロナインでも塗るかと思ったけど、今は塗らない方が良いらしい。 治療の内容も時代と共に変わっていくのねえ。
by unnyo8739
| 2016-08-10 11:00
| 日誌叙情駄文
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