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というわけで、土曜日の早朝に病院へ行ってきた。 どういうわけか、その日は目覚まし時計をセットしておいたわけでもないのだが、 妙に早く目が覚めてしまっていたのだ。 当初、診療所ではあるものの規模の大きいほうへ行ったのだが、 何故か開院時間丁度位に来院したにもかかわらず、人で溢れていた。 この人たちはいったいいつからここにいるんだろうか。 出社時、パチスロ屋さんに人が並んでいるのを見かけることがあるが、 あんな感じで、朝から病院に行列でも作っているのだろうか。 想像してみたのだが、病院に行列が出来ると何だか嫌な感じだ。 改造手術とかしてそうで。 どうでもいいが、私の行列のイメージって、サザエさんのエンディングの あの変な行進状態を想像する。 家が歪むほどの勢いで突っ込むヤツ。 わかりにくいかなあ。 受付にて「予約がないようでしたら、一時間ほど待つことになりますが」 と言われた為、流石にそんなに待ちたくないなと思い、 別の小さい個人病院へ向かう事にした。 私はせっかちなのだ。待つのは大嫌いなのだ。 そのくせ彼女を駅に迎えに行ったとき、何度か遅刻をした。 彼女ぶち切れ、私平謝り。 で、向かった個人病院。 来院してみれば、おじいさんが一人いただけで他に患者さんはいない。 即座に受付を済ます。物凄い勢いだ。 が、診察も即座に終了した。 多分五分と診てもらっていない気がする。 「風邪だね。お腹もちょっとゆるいみたいだし、喉もちょっと腫れてる。 薬だしときますからそれ飲んでゆっくりしててね」 まあ、風邪なんだろうけど、何だかな。 だが薬は本当に良く効き、下痢から便秘に移行しそうだ。 医学は恐ろしい。でも体調悪くなってから、もう一週間くらい経っている。 流石に自然治癒もするだろうなあ。 安静にしておけと言われたのだが、M川と会う約束があったため、 私は三時間ほど安静にして、出かけた。 そして終電まで遊んで帰った。 私、頑丈なんだろうか、虚弱なんだろうか。
by unnyo8739
| 2005-10-02 10:27
| 日誌叙情駄文
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