|
のーみゅーじっく、のーらいふ。 というわけディエー、私も音楽くらい聴きマースゥ。 あんまりたーくさんの曲をー、聴くわけではないのだけれドゥー、 薦められたり、貰ったりした曲ハー。意外と覚えたりしてるんデェースッ。 私ぃ、あのぅ、カラオケとかぁ、結構好きなんディスけどぉ。 ぶっちゃけぇ、あんまりうまくないんですケドォ、歌うのだけは好きなんディスネェー。 そんなわけで歌いマァース! クァートゥアマルィードゥアマスィー!! ……オンドゥル! そんなわけで、私は生活するのにおいて、音楽を意外と聴いてたりする。 その趣味は結構偏っており、 かつ自分で買いに行くことが滅多になくなってしまった為、 さらにその偏りは増していく。 テレビの音楽番組もろくに観なくなっているから、今日日の流行歌なんて まったく知らないばかりである。歳を取るとはこういうことか。 しかし音楽は別に流行のものであればいいというわけではない。 自分の好きなものを聴くのがベストである。 いまさら言われなくても誰しもが理解しているが。 私は小癪な事に、小説やら何やらを書く事を趣味としている。 時折このウナギにも載せる事があるアレだ。 私に限って言わせて貰えば、あれは音楽がないと創作できない。 音楽から受ける感覚から、どのような話にしようか考え、 そしてそれをひねくり回して仕上げていくのである。 メロディーから絵が浮かび、話となっていくのだから 音楽と言うのは素晴らしい。 つまり私が、ノリノリで「塊魂」を歌っているのは、 おそらく創作のためなのである。 が、この話は置いておく。そんな事はどうでもよいのだ。 肝心な事は、さほど上手くないくせに歌うのが好きであり、 割り込んでまで歌った挙句、あっという間に喉が枯れるという このわけのわからない螺旋が、何とかならないかという事なのである。 私の喉は非常に弱く、腹式呼吸なんて出来ないものだから、 ほんの数曲も歌えば瀕死になる。 しかもある影響により、歌える歌が非常に偏り限られている。 よりにもよって、その歌のキーは高い。 ほんの二時間ほどで、私の声は(本人的には)別人となってしまうのである。 何か上手く歌いたい、歌ってみたい、歌わされてみたい。 松崎しげるを聴きながらそう思った。
by unnyo8739
| 2005-09-20 15:07
| 日誌叙情駄文
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||