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先週末は九州は大分に家族旅行に行っていた。 そのためニチアサを観たのは水曜日となってしまった。 しかし日記を書かなかったのは、それとは全く別の、ただ単にサボっていただけの話であり、他に理由はない。 別に誰かに強制されているわけではないので、日記を書かなかったとしても、特にどうという事はないだろうが…。 何かこう、やるべきことをやっていないというストレスを感じてしまう。 という事でニンニンジャーは。 イギリスより八雲の魔法学校の…何だろう? まあ知り合いの子供がやってきて一悶着ある話だったのだけれども。 基本的にクールという位置づけのはずの八雲さんは、大抵おもしろキャラとして扱われてしまう事が多くあるような気がする。 「英国(イギリス)紳士としては!」とか言って、芝刈り機の為に物凄く悶々としてみたり、あるいは母者こと「マミー」がやってきたりして、やっぱり右往左往してみたり。 やっぱりおもしろキャラじゃないか。 むしろ突っ込みポジションとしては凪が非常に有能かつ、物語を盛り上げるのにもかっているので、もう八雲くんの席はないんじゃないかな。 仮面ライダーゴーストは。 伝説のガンマンって誰だろうと思っていたら、想像したときにそれしか思いつかなかった「ビリー・ザ・キッド」だった。 他に、「ワイアット・アープ」なんてのもあるが、私はこっちをあまり知らない。 アメリカでは人気があるらしいこの西部のアウトローは、日本での知名度で言うとどんなもんなんだろう。 十年以上前に、「ヤングガン」っていう、彼を主人公にした映画があったが…、やっぱり日本ではマイナーなんじゃなかろうか。 それ以前に彼は英雄じゃない気がするんだけど、どうなの。 お話としては。 タケルの過去と、スペクターの正体に関わるお話だったのだけれども。 今回出てきた怪人…眼魔は、やっぱり初代ライダーの蜂女のオマージュなんだろうか。 ついでに言うと、団地の人間がおかしくなって…っていう件も初代の話に通じているのかな。 今まで一話で完結していたゴーストだったのだけれども、今回初かもしれない二話構成。 まだ第七話くらいなのに、どんどん話が進んできてて面白い。 同時にタケルの復活までのリミットの進みも半端ないのだが、お話的に大丈夫なんだろうか? プリンセスプリキュアは。 このプリキュアの特徴として、誰か一人にスポットが当たると、主人公含む他キャラは完全に脇役として描かれるという点がある。 もともとだっけ? 今回ライトが当たったのはゆいちゃん。 プリキュアじゃないのにプリキュアチームにいるという希有な彼女なんだけれど、今回のお話での彼女の活躍というか何というか。 「絶望と戦う」というこの演出は、プリキュアじゃなくてもともに戦っているという彼女の立ち位置を確固たるモノとしたように思える。 まあ、それ以前に「またゼツボーグ出されたのか」とか、そういう身もふたもない事は言わない。 それはそれとして。 ディスピアが一言、「もう時間がない」的なことを言っていたけれど、それは一体どういうことなんだろうか。 今確か、40話か41話。 もう少しでお話も終わってしまうのか。 何だかそんな気がしないなあ。 という事で。 今週も楽しかった。 次週も楽しみ。
by unnyo8739
| 2015-11-26 11:15
| 日誌叙情駄文
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