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今朝から微妙に腹の調子が悪い。 といっても下痢をしているとかそういうことではなく、何というか腹の中、胃の辺りでこう、何と言えば良いのか、刺激物が延々残って粘膜に攻撃をしているような感じというか。 まあ要は胃の辺りがムカムカすると言うか、吐き気にも似た感じがあるというか。 説明しがたいが、まあそんな感じで実に体調が悪い。 ニンニンジャーは。 個性って何だっけ、というか良いところってそういうことだったのか。 八雲くんとか魔法しかアイデンティティがなかったのか。 何かもう、まあ子供向けだからいいんだけど、いろいろ酷いぞ。 面白かったけど。 中でも「賢くなったタカちゃん!」という言い方は、全く持って普段は賢くないとでも言い切っているようで、地味に酷くてワロタ。 まあそれはさておき。 今回のメインはキュウエモンロボ。 攻撃手段がファンネルというキュベレイかな、と思わざるをえないような機体。 とか思っていたら、「あれ(潘めぐみさん)はララァ(潘恵子さん)の娘なので、ファンネルではなくビットだ!」とかいうツイートがあったと嫁から教えられるも、「エルメスの後継機ならやっぱりキュベレイじゃないか」と一人思わざるをえなかった。 まあ当の中の人はその後の番組で悪役やってるけど。 仮面ライダードライブは。 前回が実質の最終回で今回はコラボ回かな、と思っていたがそんなことはなく、きっちりドライブの物語であり最終回らしい最終回であった。 ただその中に次の仮面ライダーゴーストのアイテムとかが紛れ込んでるだけ、みたいな感じで。 一応ライダーの出番もあったけれど、今回のお話は「仮面ライダーとは何か」という…いや、これは泊進ノ介の、彼自身の物語なのであると思い知らされた。 シンプルな言葉に集約されてしまうのだが、もう本当に一言「格好よかった」。 という事で次は次作、仮面ライダーゴーストの話を少し。 まずはそのデザインなのだけれども。 一言で言ってものっすごいごついですよね、あのスーツ。 仮面ライダーウィザードに次いで布系素材がデザインに取り込まれているんだけれども。 あれを見て私が最初に思ったのが、「何だこれは、ジャギか、ジャギなのか?」 *ジャギ=北斗の拳に出てくる悪役。 何かすっごいそんな風に見えたんだもん、仕方ないじゃない。 あのごつさは本当に世紀末なんたらの風貌だわ。 プリンセスプリキュアは。 今回ははるはるの話かと思ったらきららの話。 といってもあくまで「はるはるのサポートとしてきららが活躍する」的な話だったのだが。 劇中最後にきららも言っていたのだけれども、やっぱりはるはるの地力というか才能というか。 結構天才的だよなあ、彼女。 「努力で何とかする」といっても限りがあるだろう、常識的に考えて。 このまま成長を続けていくと、そのうち愛田マナ並に何でもできる子が完成しちゃうんじゃなかろうかしら。 それはそれとして。 10月にある映画のCMも多くやるようになってきて、今から期待が高まっているのだけれども。 今回フルCG作品を2つもやるという事に何というか時代を感じるというか、趣を感じるというか。 こういう事が出来るようになったんだなあ、と感慨深い思いに浸ってしまった。 これから先、自分たちが爺様になった時代では、一体アニメーションやら何やらはどのような進化を遂げているのだろうか。 まさか衰退して無くなっているという事はないと思うが、まあわからんからなあ。 それはそれとして、CG作品だと声当ては作画が出来てからなのか、それともできる前なのか。 役者もきっと大変だろうなあと思ってしまった。 アフレコ現場見た事も無いのに。 という事で。 今回は体調の悪さもあってあまり長く書く事は出来なかったが、何だかんだ面白かった。 次週も楽しみ。
by unnyo8739
| 2015-09-28 11:00
| 日誌叙情駄文
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