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Amazon、Kindleで適当にマンガを見ていた際ふと思ったんだけれども。 マンガだのラノベだのって、主人公が美少女()に囲まれる、所謂ハーレムものみたいなのがあるわけだけれども。 これ、マンガだとかだからどれもこれも皆可愛い子ばかりになるわけで。 これを現実に置き換えると、その美少女()らはどの程度のレベルになるのだろうか。 どの程度のレベルというのは、すなわちそのまま可愛さの度合いだ。 芸能人レベル、アイドルレベル、女優レベル、モデルレベル、引き合いに出せるレベルは沢山ある。 果たしてどれに該当していくんだろうか。 単純に思いつくのがアイドルレベルだ。 まあ学園のアイドルっていう古語があるくらいだし、読者への理解も簡単に求められるのだろう。 しかし問題は一つあって。 ひとえにアイドルといっても、その内訳にはピンキリあるわけで。 顔的なアイドルも居れば愛嬌的なアイドルもあるわけで。 他にはそれほどでもないけれど、商品として売り出されている系のアイドルもまたアイドルっちゃアイドルなわけで。 そんな事を言っていたら、アイドルに関わらず、全てのレベルが一概ではないと言い切れてしまう。 まあそりゃそうだ。 じゃあ、最近のアイドル的なモノと言えば、件のAKBだのなんだのだと思うし、加えて彼女らのコンセプトは、その辺にいそうな子とかそんな感じなのがあったと思うので、そのレベルの子らでハーレムが形成されていると考えるとどうだろうか。 どうだろうか、とか考えたけれど。 実際それだけ女子が居たら、激しい内部紛争が起こる事は明白な気がするわけで。 しかも一人のダンスィを取り合って~とかなると、もう実際は泥沼どころかヘドロ状態となる得るだろう。 すなわち、ここにて導き出される答えはただ一つ。 現実は糞、二次元最高! っていうことなんだな、きっと。 まあ理想の世界だもんなあ、そりゃそうだろうよさ。 こんな事を一瞬でも考えてしまっていた私は非常にナンセンス極まりない。 もうちょっと役に立つ事を考えるべきだろう。
by unnyo8739
| 2015-08-27 11:00
| 日誌叙情駄文
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