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Xperia Z4だが、相変わらず充電後は意味不明なフリーズをする事が多い。 が、何か改善があったのか、以前に比べると何か色々マシになってきている気がする。 気のせいだろうか、それとも本当に何かあったのだろうか。 わからないけれど、改善されることに関して悪いことは何もない。 改悪さえしなければ、どんどん手を入れていって欲しいところだ。 まあ、改悪面の方が微妙に多い気もするんだけれども。 そんなわけでニンニンジャー。 夏休みスペシャルと言うことで、今回西洋妖怪がピックアップ。 登場したのはフランケンシュタインの怪物。 よくこの怪物そのものを「フランケンシュタイン」と言ったりするが、フランケンシュタインは制作者博士のことである。 フランケンシュタインの怪物劇中において、怪物は名前を与えられることもなく、何かまあ色々あって無駄に理知的になったりすることで、更に悲劇性が増したりするわけだが、今回のニンニンジャーにおいてはそれはあまり関係ない。 で。 今回、表で巨大な妖怪とロボットがどんどこやっている中で、のんびり焼き肉を食っていた描写があったのだが。 食ってる方も食ってる方なら、肉を出す方も肉を出す方な訳で。 今までずっと気にすること自体ナンセンスだとは思っていたけれど、あの世界の住人って危険に対しての意識が低すぎるよなあ。 通常あんな怪物が出てくりゃ、まあゴジラとかそんな感じの対応になるよね。 ゴジラでも大概のんきしてると思うけれど。 それはそれとして。 風花ちゃん、お父さんに対して何か色々厳しくないかな。 子供っていう描写なのか、あるいは今時分の娘さんは皆あんな感じなんだよ、っていう事なのか。 なんともはや、娘を持つというのは世知辛いモノなのかなあ。 私も今のうちにもう一人男の子を作っておくべきか知らん。 仮面ライダードライブは。 本当に最近良いところがない剛に、カタルシスが与えられる事はもうなくなってしまっているのか。 個人的に剛と進ノ助との関係が(もちろんチェイスとの関係も面白いんだけれども)好きなので、もっと活躍の場を与えて欲しい。 ここ最近のかませっぷりが何とも言えず世知辛いぞ。 それはそれとして。 今回もブレンさん大活躍。 いや、活躍してたわけじゃないんだけどさ、彼が出てきたときの視聴者の沸きようって何とも言えないんだもん。 最近は顔芸が主みたいな感じになってきてるけれど、私は初期中の初期の、色々悪巧みするブレンさんも好きだ。 最近は本当に剛以上に良いところ無いんだけどね。 超進化したのに、メディックに良いように扱われているし。 そして蛮野博士。 最近は映画以外悪のライダーってあまり見なかったけれど、今作では劇中ラスボスと思しきがこのゴルドドライブさん。 まあ正式な名乗りは次回に回されるみたいだけれども。 そんな新たな驚異、というか人間にとってもロイミュードにとっても敵対者となる存在に対し、協力を求めるチェイスと一蹴するハート様。 彼の話によると、プロトドライブにより一度滅ぼされるも、女神の力で復活したとかどうとか。 っていうか、プロトドライブって敗北したイメージがあるけれど、一度は勝利を手にしていたのかな? それとも話が変な方向に逸れたわけじゃないよな。 ともあれ、視聴していけば全て明らかになると信じることにする。 プリンセスプリキュアは。 最近このプリキュアを観ると、何故だか深く感動というか、胸の熱くなるような思いがこみ上げてくる。 何だこの感情は、一体何なのだ、どうすればいいのだ。 それもこれも、トワがOPに出てくるようになってからのこと。 やはり炎をまとっての復活、再生、飛翔という姿に心が震えるためだろうか。 特にトワイライトとキュアスカーレットの、構図が同じで~の件は、涙すら感じ得る。 まあ、流石に言い過ぎだけど。 今回は夏休みと言うことで夏祭りのお話と、久々に登場、テニス少年ゆうき君のお話。 社会経験の一環なのか知らんけれど、中学生に屋台とかやらせて良いのかなあ。とか言うのは野暮なので突っ込まない。 そして、自らの突っ込まぬと決めた言葉で思い出す、きららもまた中学生でモデルであったという事実。 これが高校生であったならばまあ、まだ何か納得いくんだけれども、中学生はなあ。 いや、これも突っ込むのは無粋、無心になるのみ! のみ! といえば。 シャットさんがどんどん憎めないキャラになっていくわけで。 でもそのうち敵として倒される事になると思うのだけれども、ここまで愛されキャラになってきた彼の最後が、まあ酷いモノであったとしたならば、それは絶望の魔女以上に酷い人間がスタッフにいたと言うことになるよね。 まあ、ここまでシャットさんが愛されるようになった原因として、早期退場してしまったクローズさん、実は黒幕っぽいロックさんの存在があるわけで。 そりゃ一人にスポットライトが当たり続ければ愛着もわいてくるよなあ。 キャラとしても面白いし。 で。 色々あってキュアフローラの姿でゆうき君と対峙したフローラなんだけれども。 彼に対して説教を飛ばした後のリアクションが面白い。 実にはるかの性格そのものを示しているように思えて、微笑ましい。 ただ強いだけでなく、厳しいだけでなく、優しいだけでなく。 時にふよふよと、風に揺れる、流されることもあるのも、また花というものかも知れぬ。 その説教シーンにおいてもだけれども。 今回のプリキュアに、私はかなり心酔というか、のめり込んでいる巻があるので、これにもやはり感動してしまった。 内容は結構ベタなことなんだけれどね。 何だろうなあ、何がこんなに胸を打つのか、私にも全然わからないわ。 キュアハートこと、相田マナ以来のカリスマを感じているのかも知れない。 そんなことより。 予告を観て驚いた。 まさかの水着回があるだと。 今まで殆どと言っていいほど存在し得なかった水着回が、まさかのここに来て登場、というか解禁? 一体何が起こったというのだ、何が始まるというのだ。 これが、カリスマの力なのか…? ということで。 今週も面白かった。 次週も楽しみ…だけれど、次週は一人での視聴になるのか。 ううむ、それはそれで良いのか、悪いのか。
by unnyo8739
| 2015-08-10 11:00
| 日誌叙情駄文
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