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何が原因だったかわからないまま全滅してしまった我が家の金魚。 空っぽの水槽だけが虚しく水をたたえている。 という状況を打破するべく、今度はお店に金魚を買いに行ってきた。 流石に出店の金魚だと一年位が限度だったからなあ。 まあ飼い方にもよるんだろうけれどさ。 買った翌日に死んだりするから、まあそういうものだと言うのが一般認識でいいと思える。 で。 今回購入した金魚は、屋台のそれとは全く風格の違う、ちょっと大きめの出目金を3匹。 娘たっての願いで、内ニ匹が黒色、一匹が赤となった。 購入の際、酸素を袋に入れてくれていたのだが、その際のボンベの出した音に嫁と同時にビビる。 結構な音がするんすね。 で。 我が家の水槽の水にじっくり時間をかけて慣らし、悠々と泳ぎ始めた金魚たち。 このまま何の問題もなく長生きしてくれればいいな。 と思っていたら、早速何かぐったりしてる感じが。 何なの、もしかして病原菌みたいなのがまだ水槽に残ってたの? 結構念入りに洗ったつもりだったけど駄目だったの? また餌を抜いて塩水につけなきゃならないのかなあと考えていたところ、嫁が行動。 「とりあえず餌やってみたら元気になったよ」 ええー、それってどうなの? と思い、ググってみたところ。 弱った金魚を断食させることはよくある話だが、それ以前に体力が落ちていそうな金魚には餌を食わせろ、という記述も発見。 そりゃそうだ。 ちょっと頭が固くなっていたかも知れぬ。 今回買ってきたのは、以前の金魚に比べてずっと身体が大きいのだ。 そりゃあその分食うだろうさね。 ということで。 餌を普段より多めにやってみたところ、ぐっと元気になってきたので一安心。 このまま長生きしてくれることを、ようや一段落して願うことが出来そうだ。
by unnyo8739
| 2015-07-24 11:00
| 日誌叙情駄文
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