|
ここ最近の蒸し暑さは、梅雨入りの予感を漂わせているのだろうか。 単純に不快極まりないのでさっさと過ぎ去って欲しい。 とはいいつつも、農業なり何なりでは雨は必須なわけで、私一人の個人的見解で…天候が動いたりするわけ無いだろ、いい加減にしろ! 天候、じゃないけれど、先日日本全土を揺るがす小地震があったとか。 私も「あれ、これ地震だよなあ?」と思うような振動を感じたものの、「まあいいか」とゲームに耽った。 人間そんなものだ。 ということでニンニンジャー。 今回の妖怪は「やまびこ」ということなのだが、まさかげさんが公衆電話気に手裏剣を刺すシーンが、お金を入れる仕草に見えてしまった。 そんなわけないだろう、という話なのだけれども見えてしまったのだから仕方ない。 それにしても、毎回九右衛門の名前を間違えている彼だが、もしかしてあれって寿命のカウンターになってないよな。 あれが0に近づくほど寿命が訪れるとかだと何とも言えぬ。 お話としては。 おれおれ詐欺ですね、分かります。 この兄にしてこの妹あり、といった感じの、騙されやすい性格の二人。 また別のからめ手が来た時、果たして乗り越えることが出来るほどに成長するだろうか。 私はとても無理そうな気がするぞ。 仮面ライダードライブは。 お話はクライマックスへ向かって走って行く。 001を追い詰めていく進之介だったが、究極進化体へと変化したフリーズによって殉職、殉職だと。 ええー、死んじゃうんですか、本当に。 っていうか、今回のライダー、そろって皆死にすぎじゃないかしらん。 都度復活するんだけどさ。 今回のショックで剛も記憶操作から開放されるんだろうか。 次回予告ではそれらしい物が見えたように思えたが如何に。 そして今回の目玉の1つのハート様。 てっきりハート様の感情を呼び覚ましてくれるのはチェイスだとばかり思っていたのだけれども、やっぱり進之介なんだろうか。 デッドヒートを乗り越える、という減少を目の当たりにしてたし、そういうことなのかもしれぬ。 ところであの花の散る空間はハート様の能力なんだろうか。 まだ彼の特殊能力自体は明確に開示されていないし、多分そうじゃないかなと思うのだけれども。 それにしても、やっぱり彼の内なる感情は喜びじゃなくて哀しみだと思う。 戦いの中ではなく、平穏の中でこそ真価を発揮するんじゃないかしらん。 プリンセスプリキュアは。 トワイライト自らが戦いに赴いた今回のお話。 絵本の内容について、そして明確にされない結末についての話は、地味にグッと来た。 大人になるとああいうのに弱くなるんだろうか。 目線が人生の走者からでなはなく、見守る観客からになってしまうからだろうか。 そんなことを言っていたら、「お前の年齢で」と怒られてしまいそうだが。 でも子供が出来るとそんな感じの目線になってしまうものなのだ。 自分よりも大切に思えるものには、もっともっと強く輝いて欲しいのだ。 強く、優しく、美しく。 絵本から受け取った思いと、自分が目指すものが一致した時、新しいドレスアップキーを手にする。 これはいい演出だと思った。 王道を行く展開は、何だかんだとやはり胸を打たれるのだ。 さて、今回のプリキュアは3人と、他のプリキュアに比べて少ない人数ではあるが。 だからこそキャラクターの掘り下げがしっかりなされていて良いと思う。 キャラの掘り下げという意味では、スマイルも凄く良かったのだけれども、お話のドラマチックさ、主人公の主人公らしさという意味では、やっぱり私の中ではドキドキ!プリキュアのマナさんが最強なんだよなあ。 他プリキュアが思い切り「サポートメンバー」になってしまっているのが玉に瑕だが。 まあ、そう思うのは私がフレッシュ以降からしかプリキュアのシリーズを視聴していないからなんだけれども。 あ、でも初代プリキュアの戦闘時の浮遊感と重量感はすごく好き。 ということで。 今週も面白かった。 次週も楽しみ。 ドライブは本当に楽しみ。 はよあの謎フォーム観たい。
by unnyo8739
| 2015-06-01 11:00
| 日誌叙情駄文
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||