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先日ブックオフへ本を売りに行った際、査定の待ち時間中、ウロウロしていたらFF3(DS版)の攻略本をがあったので読んでみた。 FF3かあ。 何かクリアした覚えがないんだけれどどうだったかなあ。 途中まではしっかりプレイしたんだけれども、ううむ。 やっぱりエンディングの記憶が無いような。 出てくるのはFC版のエンディングばかりなんだよなあ。 さておき、こういう攻略本、というよりはデータ本を読むのはとても好きだ。 最近はネットであっという間に情報が出てきてしまうので、こういった攻略本の醍醐味というか何というか、ありがたみみたいなのが失せてきているように思える。 それは製作者もまた同様に考えているようで、付加価値としてのゲーム製作者のインタビューとか設定集みたいなのが載せられている。 これがなかなか面白い。 それにしても。 アクション系の攻略本とかって「ここは~が~なので、なるべく~しないようにしよう」とか書いてったりするんだけれども。 人間そんなにうまくプレイできるなら攻略本はいらないわけで。 「そりゃ理想の動きはそうなんだろうけどさ」と、なんともいえぬ憤りを感じ得ずに入られなかった覚えがある。 具体的に言うと、「コンボイの謎」の攻略本とか。 アレは確か双葉社が出してたんだっけかなあ。 懐かしいなあ。 まあ当然攻略本の有無にかかわらず、あのゲームをクリアすることなど出来なかったわけだが。 それでも何度も挑戦していたあの頃の私はやはり、攻略本からにじみ出てくる「先へ進むことへのワクワク感」のようなものを感じていたのだろうか。 果たして。 ああ、わんぱっくコミックス面白かったなあ。 結構買ったのに何処いっちゃったんだろうなあ。
by unnyo8739
| 2015-02-26 15:00
| 日誌叙情駄文
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