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先先日辺りから微妙に腹を下しているなあと思いつつも、私はしょっちゅう腹を下す人間であるので気に求めずにいた。 どうせしばらくしたら止まるだろうと思っていたし、下痢そのものにおいてもラーメンなどの油が多い食べ物や、牛乳を飲んだりするだけであっさり発動するものなので、どうせその辺が原因だろうと思っていたのだ。 が。 どんどんと悪化する体調。 下痢は5分乃至10分おきほどに続き、嘔吐感すら感じるようになった。 背中の左側に鈍痛が起こり、ついでに先先日に軽く運動した際に痛めた右足が悪化し、歩行困難にまで陥ってしまった。 どうしてこう、病気っていうやつは1つかかると我も我もと重なってくるものなのか。 一番酷い時は、おそらく脱水症状によるものと思われる気分不良まで陥ってしまい、とてつもない絶望感に包まれた。 以前に嫁が似たような嘔吐下痢症みたいなのにかかった際も、軽い脱水症状のような状況に陥ってしまい、相当に参っていたことがあった。 比較的温厚であると自負している私が、嫁のあまりの惨状に医者と喧嘩をしてしまうレベル。 だって「様子を見るしか無い」って感じで、特に何も出来ないって言われたんだもの。 「そうかもしれないけど、何とかしてやってくれ」みたいな感じで、ね。 自分のことより身内にダメージが行くことのほうが精神的に辛いものだ。 まあとにかく、酷い脱水症状に陥りそうになったので、とりあえず嫁にスポーツドリンクを買ってきてもらい、次いで塩分補給にと必死で味噌汁をすすった。 スポーツドリンクだけでは脱水症にあまり良くないらしいんだと。 最近病院とかで置いてある何か脱水に効くっぽいジュースとかだといけるのかな? 知らないけど、とにかく塩分取ることがとても重要らしい。 ちなみに、症状が落ち着いてきた頃に、足の治療に鍼灸院へ行った時にこの話をしたのだが、そういう時に一番いいらしいのは「梅干」であるとかどうとか。 梅干なあ、あんまり家に常備している食べ物じゃあないなあ、一昔前ならあったのかもしれないけど。 ちなみに私はお弁当とかに入っている固い梅干はあまり好きじゃないです。 あ、鍼灸行って針刺してもらった翌日に足の痛みは殆どなくなってました。 大したものだ。 幸いにして。 この日記を書いている18日の夕方現在には大分症状も落ち着いており、下痢もまだ数えるほどしか出ていない。 だいぶ落ち着いてきたものと認識していいだろう。 おそらく明日にはほぼ復活できそうだ。 と、まあ。 何だかんだとえらい目にあったわけだが。 まだ微妙に腹の調子が悪い時に、嫁と一緒にラーメンを食いに行くという蛮行を行ったことは反省していない。 嫁と一緒にラーメンを食べたかったんだよ、食べさせてあげたかったんだよ。 この件に関してはほぼTOKIOのせい。 あんな時間にラーメンとかの話題を出したから!
by unnyo8739
| 2015-02-19 11:00
| 日誌叙情駄文
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