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先週、何だかんだあって戦隊の放送は一周ずれることになった。 これによりニンニンジャーの放送は2月22日からになって、「わーい、2が並ぶぞ―」とかいう感じらしいがそれなら。 本来なら2月22日で2話目だったわけで、そっちの方が2が並んでいる。 なんとももったいない。 ということでトッキュウジャーは。 1人キャッスルターミナルに乗り込むも、勝利のイマジネーションを見ることの出来ないライト。 明と2人だけで戦い切ることは出来るのか、そして残された4人はどうするのか。 と言った感じが前回のお話、今回はその答えとなる。 のだが。 まあ、本当に毎回なんだけれども、ここまでの展開を、次回最終回一本でまとめきることが出来るのか。 もう、最終回一歩前で最終決戦始めて、最終回は決戦から始まり、後半にエピローグって感じじゃ駄目なのかしらん。 毎回最終決戦があっさりになっちゃううんだよなあ。 いろいろ仕方ないのかもしれないけどさ。 それはそれとして。 今作トッキュウジャーは、結構泣けるエピソードが多くあり、嫁は時々涙をこぼしながら観てたりしてたのだが。 嫁さん、日曜日は仕事なんだけれども、そんな涙こぼした後の目で仕事行って何か言われたりしないのかしらん。 そこまで目が真っ赤、ってこともないから大丈夫なんかな。 家庭で何かあったんじゃなかろうかと変な誤解をされないかしらん? 仮面ライダードライブは。 前回ドライブ・タイプデッドヒートがお披露目されたが、今回はマッハ・タイプデッドヒートがお披露目となった。 そのデザインはドライブとマッハを合体させたようなものであり、その形状は正直…私好みだ。 あのタイプワイルドとかタイプテクニックのデザインは個人的には微妙。 正直タイヤが変わるだけでも十分だった。 私は余計なものをガチャガチャくっつけたようなモーションチェンジは好きじゃないのだ。 Wくらいのシンプルさがいいのだ。 お話としては。 研究者って身勝手なものなんだろうか。 「それは科学という名の誘惑に負けた、愚かなる行為だ」とはベルトさんの弁。 しかしそうじゃなくても、ライダーの世界観においては「科学は悪の組織に利用されるもの」なんだよなあ。 発展のためには犠牲が付き物なのか、みたいなのが初代ライダーのテーマにもあったように思える。 そんなことよりも。 ブレンさんの扱いが酷いぞ、このままだと本当にブレンさんがブレンさんになってしまうぞ。 大丈夫なのかブレンさん。 GO! プリンセスプリキュアは。 第2話で早速青キュア登場、しかし第3話では黄キュアは未登場っぽい。 大丈夫なのかこれは。 ということで青キュアこと、キュアマーメイドさんなんだけれども。 嫁いわく「久しぶりのへそ出しプリキュア」、なるほど、言われてみればそうだった。 最後のへそ出しはキュアメロディか。 キュアメロディはビジュアル的に一番可愛いと思うのだが、嫁にそう言ってみたところ「前髪が鬱陶しい」と言われた。 そうかなあ。 それにしても。 始まったばかりの本作だが、とりあえず思ったことは、最初に出てきた敵幹部が怖い。 ウルフルンさんみたいな愛嬌がないんだよなあ、私は最初「ヒル魔かよぉ」とか思ったんだけど、何か別の何かにも似てそう。 次のお話で別の幹部も出てくるようだが、もうちょっと愛嬌をお願いします。 ハピプリの幹部は愛嬌があってよかったなあ。 もっと掘り下げて欲しかったなあ。 ということで。 今週も面白かった、次週にも期待。
by unnyo8739
| 2015-02-09 11:00
| 日誌叙情駄文
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