|
本を切ってて、改めて自分が好きだなあと思う作家さんとか出てくるわけで。 何だかんだ言ってもずっと読んでいるジョジョの奇妙な冒険は、荒木飛呂彦先生。 個人的に大好きだけれどもあまり本を持っていない新谷かおる先生。 鋼の錬金術師の荒川弘先生とかね、まあ数え上げて行ったらキリがないんだけども。 でも自分の青春時代にものすっごい影響を与えてくれた漫画家といえば三人。 1人はHELLSINGやドリフターズなどで有名になった平野耕太先生。 この漫画家さんの作品で一番最初に読んだのはテクノ番長でした。 雑誌なんだっけ、カラフルBee? もうものっすごい衝撃を受けたね、エロ漫画だけど。 その後HELLSINGにも掲載されたCROSSFIREとか読んでた。 というか、あの漫画雑誌、見つけるの大変でたまたま買った時に載ってたというべきか。 なんだっけ、あれ、コミックマスター? 忘れちゃったなあ。 いや、この人、そのすんごい個性から、新しい漫画があったらぜひ読みたいなあとか思ってたんだけどさ。 まさかあんなの有名な人になるとは思わなかった。 だってもほんとに面白かったんだもん。 次はG=ヒコロウ先生。 エロ漫画雑誌なのにエロ漫画描いてない。 描いてるのは何かすっげえ支離滅裂感溢れるイカレ漫画でした。 迫力負けしたかのように衝撃を受けました。 すんごい絵も上手いはずなのにカオスなのよね。 いや絵柄は本当に好き。 内容はもっと好き。 ネットがない時代に単行本そろえるの結構きつかったです。 ネットがある時代でも微妙にきつかったです。 何だかんだで色々探して、Amazonとかで中古で売られてるのをここぞとばかりに購入して。 多分出た分全部集めた! と思ったらそんなことがなかったという繰返し。 くそう、単行本の一覧とか無いんかなあ。 最後は古賀亮一先生。 エロ漫画雑誌なのにエロ漫画描いt これヒコロウさんと同じ雑誌だったんだよなあ、エロ漫画雑誌。 カラフルBeeだっけ? メガストアだっけ? まあどっちか忘れたけれど、リアルタイムでwikiで調べたら両方当たりだった。 エロ漫画購読したのはこの人の漫画が読みたいがためでした。 でも健全な男の子はエロ漫画くらい買ってもどうということはなかった。 ぼくは音速丸よりパクマンさんの方が好きです。 ちなみに最近読み返すまでずっと「バ(ば)クマン」と思ってました。 あれかよ、大場つぐみと小畑健の漫画家漫画かよ。 っていうか。 大体カラフルBee繋がりだったんじゃね、今こうやって書き起してみれば。 テクノ番長どうだったか覚えてないけどさ。 いやあ、青春時代だから仕方ないね、エロ要素はあって当然だからね。 西安(エロ漫画家)の最初の漫画読んだのもこの辺だった気がする。 ちなみに。 私の人生初の漫画は桜玉吉先生のしあわせのかたちでした。 今も大好きで、一時期単行本全部あったのに、引っ越しとか色々の際に処分してしまった。 スキャナが当時にもあれば…。 くそう、やっぱり私にとって本は財産だ。 コレクション対象だ。 置き場に困って処分するくらいなら、やっぱり切ってしまって保存するのはアリであると認めるしか無い。 切るのは未だに躊躇うけれど。 今からブックオフ行っても手遅れ気味な本がいっぱいあるんだよなあ。 電子書籍版はどうでもいいから、何とか本として出版してくれないかな。 頼むよー。 ドクターモローの賽の目繁盛記とか、まだアマゾンで買えるかな、あとで検索してみよう。 これも初版で単行本買ったんだよ! でも引っ越しでなくなく処分しちゃったんだよ! ゴルゴとか、キン肉マンとか花の慶次とかさー。 一度コレクションしたものはもう手放したくないんだよな、本当は。 うしとらとかも時々読み返したくなるしさ。 文庫本とかで買うにとどめて、頑張って本棚節約しようとしてたけれど、結局無理だったんだよなあ。 買い戻したいけど財力だって限りが有るんだぜ。 わんぱっくコミックとか、今頃プレミアとかついたりしてないのかね。 そんな私ですが。 今現在に至るまで、ドラゴンボールを最初から最後まできちんと読んだことがございません。 何か知らんけどジャンプ系の漫画はあんまり集めなかったんだよなあ。 北斗の拳と花の慶次、キン肉マンくらいじゃねえのかな。 幽遊白書全館読んだのも連載終了してから何年も経っての漫画喫茶だったし。 ちなみにHUNTER×HUNTERは献血スペースと病院で全巻読みました。 そういやデスノートもまともに読んだこと無いや。 なんだろう、ジャンプ系とは相性が良くないのかね。 かと言ってマガジンかというと、むろみさんとドクターKくらいだし。 サンデーはうしとら・今日から俺はくらい? あれ、私漫画コレクターだよね? まあいい。 とりあえずまた本を自炊する作業に戻るとしよう。 結構これが単純作業で疲れるんだよねえ。
by unnyo8739
| 2015-01-09 13:00
| 日誌叙情駄文
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||