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ここ最近実に日記を更新していないのが気になってきたが、書けない時はどうやっても書けないので仕方ない。 そんなことより今週より新番組の仮面ライダードライブが始まった。 詳細は後に書くとして、脚本三条陸はやはり輝いて見える。 仮面ライダーWとかキョウリュウジャーといった名作があるからね。 ともあれトッキュウジャーは。 比較的呑気していることが多いトッキュウジャーに対して、出てくる怪人の質はともかくシリアスなシーンの多いシャドーライン一味。 しかし一枚岩かというと全くそうではない。 基本的に皇帝に対して従順な男爵、その上司たる侯爵。 対してグリッタを取り戻すために暗躍するノア婦人、対決姿勢を示すシュバルツ将軍。 そして動かない皇帝。 今回のお話ではそれらが入り混じっての大混戦となっていたわけだが。 現在の皇帝の力ってハイパーレッシャー状態のライトと同じくらいのような描写がなされていたけれど、それはどういうことなんだろう。 皇帝としてはもっと力がありそうだが、グリッタの取り込みが完全ではないのと何か関係があるんだろうか。 ということで次は今回より始まった仮面ライダードライブの話。 ネットとか見てると結構評判が良いような感じだけれども、個人的な見解としてはWの時のような震えがくるような衝撃はなかった。 まあWを個人的に好きすぎるのもその原因にはなるんだろうけども。 今回の敵が使ってくる、劇中の言葉で言う「どんより」という設定はなかなか面白い。 カブトの長スピードの、いわゆる自分たちの気が付かない、知らない世界で戦っているという設定とはまた別の、「認識することはできるけれど、対応することが出来ない世界」という恐怖。 感覚が暴走する初期のゴールド・エクスペリエンスみたいな感じになるんだろうか。 よくは分からないし分かりようがないけれど。 それはいいとして。 一番気になってしまったのが主人公の彼の芝居だったりするんだよなあ。 まだ第一話だし、これから変わっていくんだろうけれど、一度気になってしまうとずっと気になってしまう。 コウタさんとかウィザードの芝居が結構好きだった分跳ね返ってきてるんだよなあ。 フォーゼも大概だったけれど、あれは声質と役にフォローされてた感じだし。 とりあえずこれからに期待をしておくべきなんだろうけど、何ともなあ。 ハピネスチャージプリキュアは。 今回はゆうゆうの…いつも思うんだけどゆうこのそれは「ゆうゆう」なのか「ゆうゆ」なのかどっちなのか。 調べればすぐにわかるだろうけど、あえて今まで放置してきたのは「出来れば自分で判別したい」と思っていたから。 結局どっちか分からず仕舞のままなんだけど。 しかも「それはそれでまあいいや」とか思ってる自分がいたりするんだけれども。 さておき。 ゆうこのイノセントフォームがお披露目される話だったんだけれども。 絶対彼女は最初からイノセントフォームを展開できていたと思う。 だってイノセントフォームへの変身があまりに自然だったんだもん。 一応婆さんに思いが届かなかったのかな…あ、届いてたヤッタ―! みたいな描写はあったけどさ。 前回で予想していた「変化」が変身のキーになるとか言う点とかぶっちぎってたもん。 今回彼女は何を変化させたというのか。 むしろ今まであったものがさらに昇華されたという感じに思える。 強いものが更に強くなる感じ。 彼女はチートスペックすぎる。 ところで。 シャイニングメイクドレッサーで必殺技を繰り出す際、「愛と、勇気と、優しさ、幸運を込めて!」とか言ってるけれど、正直なところラブリーよりもハニーのほうが深い愛であるように思える。 言葉にすると「慈愛」といったところか。 想う愛より与える愛。 「大地に実る命の光! キュアハニー!」という言葉はすでに地母神。 人の想いなど飛び越えた先にある存在であるのかもしれない。 ともあれ。 今週もおもしろかった。 また来週に期待。 しばらく日記も控えてたら全然文章が書けてないなあ。 色々言葉が出てこなくて困る。 そろそろリハビリ始めたほうがいいかもしれない。
by unnyo8739
| 2014-10-06 13:33
| 日誌叙情駄文
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