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そんなわけで、先日4月からやってるらしい特撮博物館に行ってきた。 結構長いことやってたけど、これはどういう意図なんかな。 愛媛の美術館いっぱいお金出したんかな? などと下卑た話は置いておいて、早速嫁と娘と3人で美術館へ出発。 ちなみに徒歩。 この日は日曜ということもあってか、結構な人出があった。 年齢層も家族連れからご年配の方まで結構幅広い感じ。 写真を撮りたかったが、館内は撮影禁止だった。 流石にそういうものか。 美術館入り口ホールに撮影記出来る展示物があったので、嫁に娘との2ショットを撮ってもらう。 嫁との2ショットはそれなりにあるんだけど、娘と私のってあまりないのよね。 いや、そうでもないのかなあ? 館内が結構な盛況であったことと、娘を連れていた事もあって、流石にゆっくりゆったりを鑑賞する事はなかなか難しかった。 23日まではやっているらしいので、個人的にチケットを買って観に行くというのもアリかも知れぬ。 展示は3つのブースに分かれており、当初それを知らぬままに一つ目のブースを出た後、「もうこれで終わりかよ!」と思ったが、全てのブースを見終わった後の感想としては「物凄く堪能した」。 なかなかに見応えがあり、面白かった。 3分ほどの映画も上映されていた。 これが本展示の目玉となる「巨神兵」だったのだが。 これ、思い切り子供が泣く。 どうせならもっとヒーローっぽいものにしたほうが子供も喜んだと思うのだが。 まあ庵野監督だしなあ。 最近のウルトラマンだの戦隊だのライダーだのは、また別の機会で楽しんでくださいって事なのかね。 と、書いて思ったが、ライダーは特撮は特撮でもまた別のモノ扱いなのかな。 この博物館における特撮は、どちらかというと「ミニチュアの街」みたいなものがメインとなるから。 何だかんだとこの博物館、二時間くらい観ていたような気がする。 娘も博物館にいる間は結構喜んでいたし。 子供って途中で飽きて「帰ろう」って言い出しちゃうからね。 それがなかったってだけでも、凄く良いものだと思えるんじゃないかしら。 で。 展示品見終わった後、買い物ブースがあって、そこで巨神兵のフィギュアとか売ってた。 Figmaでも巨神兵あるのね、ここでしか買えないのかな? 私は500円のガシャポン買ってみたんだけれども。 欲しかったのは塗装済みのフィギュアだったのに、出てきたのは暗いところで光る奴? か何か知らん、塗装されていない巨神兵でした。 これは残念なのかどうなのか。 で。 この日結構娘を抱っこして歩いていたせいもあるのか。 今朝起きたら背中か胸か分からんところが物凄く筋肉痛で動くのが苦痛。 立つのも苦痛なのだが、それ以前に呼吸がしんどい。 咳が出たりしてもう散々。 でも熱とかはなさそうだし、身体の他の部位に問題はない。 やはり筋肉痛だろう。 その筋肉痛がクセモノ過ぎて一日が辛い。 どうすればいいの。
by unnyo8739
| 2013-06-17 11:30
| 日誌叙情駄文
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