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ここしばらく私を悩ませていた鼻水もようやく落ち着いてきた。 しかしまだ完治というわけではない。 痰のせいで咳が出るようになったし。 とは言え、あと数日といったところか。 来週には健康に戻っているだろう、多分。 そんなわけで聖闘士星矢Ω。 マルスを倒したけど間に合いませんでした。 そして次回から新章突入みたいな感じになってる。 えー、これで終わりじゃないのか。 まだ続けるというのか。 新章って言うか終章なのかな。 火星に乗り込んで、そこでまあ適当に戦っておしまいなのかしら。 地球もう滅亡してるっぽいんだけど。 それにしても。 劇中では光に向かって進む~みたいな感じになってるけど、作品自体は迷走しまくってるように思える。 光を見つけることは出来るのか。 キョウリュウジャーは。 何か知らんけど、この作品、やたら期待されてるなと思ったら。 脚本が三条陸さんなのか。 いや、そこが期待のポイントなのかは知らないけれど、何となくその正体に触れたような気はした。 で、今回のお話は。 前回ではほぼレッドの単走って感じだったけれど、今回はブルーとピンクにフォーカスされる。 とはいえ、ピンクの話はそれなり、重きを置かれたのはブルー。 って言うか。 まあそんな感じでダラダラ視聴してたんだけど。 久しぶりにグッと来るセリフを聞いた。 「あんたのせいで怪我したんじゃない、あんたのおかげで怪我で済んだんだ」 そしてその後の流れ。 これ、殺し文句だよなあ。 一気に救われるよなあ。 思わず落涙しちゃったよ私。 ウィザードは。 ビーストの婆様が登場、厳しい婆さんだったと回想するビーストだったが。 いや、アレどう考えてもお前が悪いだろう。 あれは婆さんじゃなくても心配するわ、怒るわ。 そんな婆さんの心、親の心子知らずではないけれど、うまく伝わることないまま今に至っている様子。 それはそれとして。 ビーストが婆さんをごまかすために、「魔法少女ビーストよ」などと裏声で叫び、そんでまあ動きもカメラワークもそれに応じた演出をされたわけなのだけれども。 それを観た嫁さんが一人爆笑、ウケまくってた。 これが、笑いのツボの差異なのか。 いや、私も別にしらけてたって言う訳じゃないんだけどさ、そこまで爆笑はしなかったようん。 ドキドキプリキュアは。 キュアロゼッタ登場のお話。 キュアロゼッタとは: 幼少時より身につけたその恐るべき拳に自らも恐れ、封印した戦士。 *類: 殺意の波動 実際そんな感じだから仕方ない。 そして誰もが思ったことだろうから尚更仕方ない。 しかしだからといって、プリキュアが戦っている後ろでゆったりお茶を飲むっていうのは、流石に妖精じゃなくても引くと思うんだが。 そりゃあの黄色い妖精も怒るわほんとに。 そんな感じで。 今週もまた安定したニチアサだった。 しかし安定すると特筆することがないのが何とも言えない。 かといって毎回特筆されると、容量的に一杯一杯になるという諸刃の剣。 これくらいが丁度いいのかもしれない。 どうでもいいけど、折笠愛の少年声は凄いなと毎度思う。
by unnyo8739
| 2013-02-25 12:56
| 日誌叙情駄文
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