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今週もスマイルプリキュア…! もうね、これだけ見てれば一日ハッピーな気持ちでいられるんじゃないかと本気で思えてくるから。 ウルトラハッピーだから。 つか観るけど。 他のも皆観るけど。 まずは聖闘士星矢Ω。 今回から早速新12宮編かと思ったが、全くそんな事はない総集編。 総集編とか困るなあ、特にコメントすることがないんだもん。 っていうか、改めて総集編観ると、パライッソラ編とか無くても別に物語は進んだんじゃないかと思う。 さっさとアリア編みたいなのを終わらせて、もっと早い段階で12宮編やればよかったんじゃないかと思える。 まあ、そう思うのも色々と終わったが故、積み重ねたが故と言えるので、今までの話が無駄であったかどうかというときっとそんな事はないのだろう。 しかし改めて1話で全て語れちゃう内容なんだなあと思えるのも何だかなあ。 ゴーバスターズは。 まさかの前回まだ転送されていなかったメガゾードとの二本立て戦闘。 そういえば倒してなかったわあ。 そして語られる、と言うか明らかにされる陣マサトの胸中。 具体的に明らかになったわけじゃあ無いんだけどね。 でもこういう結構人いるよね、辛い時ほどふざけた態度をとるって人。 ひねくれ者って言うより、どちらかと言うとテレ屋さん。 自分でもどう表現したらいいかわからないからこうなっちゃう、みたいな。 心根は常に本気なのだ。 そしてまたCMの方で明らかになる新しいバスターマシン。 もうCMネタバレはやめて欲しいお…。 ウィザードは。 前回の伏線を綺麗に回収した見事な話。 展開としては月並と言えなくもないかもしれないけれど、言い方を変えれば王道。 そして王道というのはやろうと思ってもなかなか出来ない難しい代物。 しかしこの話を見て、なんとなくウィザードという人の立場がわかってきたように思える。 今回のライダーは、護るライダーではなく「救う」ライダーなのだ。 敵の性質上、ウィザードは大概の話で、人の某を守り切ることが出来ないライダーとなるだろう。 人が絶望しないと話が進まないというのも何とも世知辛い話だ。 そこから人を救い上げる立場にあるのが魔法使い。 彼は絶望の底にいる存在なのだ。 そう考えると彼の誕生した時の話にも納得がいく。 お話と敵の性質の都合上、大概を守れないっていう立場も哀しい気がするが、仮面ライダーはもともと哀しみの戦士だった。 哀しみと怒りの戦士。 そういう意味ではその本質を深く受け継いでいるライダーなのかもしれない。 涙ラインはないけど。 スマイルプリキュアは。 神回だった。 まごうことなき神回だった。 っていうか安定のマジョリーナ回と思ってたら、まさかの3人勢揃い。 これで2回目だぞ、皆で出てきたの。 もうね、冒頭のあの作画からね、色々とすごかったからね。 初見の人とか、まあいないとは思うけれど、いたらアレ見ても何が何だか分からないと思ったかもしれないね。 これそんなアニメじゃないから! あと黄瀬やよいことアザトースの人って、オタクって言うよりもただのミーハーということがわかった。 真性オタクとなりうるのはどちらかと言うとビューティーさん。 好きなものに関しては一言一句すら見逃さない勢いで覚えてそう。 好きになる対象がヲタ趣味じゃないだけで。 いやあね、自分が敢えて話の内容を暴露しないように書いてるんだけれども、そんな制約ぶち破って一つ一つにツッコミを入れていきたいこの衝動。 本当にこのスマイルプリキュアは神アニメやでぇ。 何気に黒っパナのデザインがちょっといいなと思ったりとか、「私の手がー!」とか。 もう一回録画したの観ようかな。 っていうか今回の話消さないでとっておこうかな。 レコーダーの中身きつくなるけど。 そして次回。 次回もまた楽しみすぎる話だよ。 また見過ごせないよ。 畜生、日曜は本当に素晴らしいぜ。
by unnyo8739
| 2012-10-15 13:23
| 日誌叙情駄文
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