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私はどうしようもないくらい虚弱体質である。 その虚弱体質たるや半端無く、月に一回は必ず風邪をひくし、ちょっとした力仕事ですぐに腰を痛める。 唯一脚だけは頑丈なようで、歩くこと自体には然程問題はないのだけれども、この暑い時期であればあっという間に貧血を起こす。 まさに自慢ができるくらいの虚弱体質っぷりなのだ。 どうだ、おそれいったか。 そのくせ無駄に意地を張る習性があるので、「大丈夫か?」と言われたら、必ず「どうということはない」と答える。 そして後になって死ぬ。 どうしようもないね。 そんな私であるから、当然のように夏風邪を引いた。 吐き気と下痢が続き、まるで食あたりを起こしたかのようだ。 特にこれといって何を食べたわけでもないのになあ。 私は情けないほどに腹の成長が止まらない体型であるけれども。 実は割と小食な方であったりする。 焼肉屋に行って食べ放題を注文しても、最初に出される肉を全て消化できない。 おかわり自由のお店でおかわりできない。 じゃあ何で腹が成長しているかというと、十中八九酒。 お酒は大好きです。 運動は大嫌いです。 最近は焼酎が水と同じに思えてきました。 でも麦焼酎は苦手というか嫌い。 芋一択。 いや、それはいいとして。 物凄く風邪を引いたようで、昨日の夜は全く動くことが出来なかった。 今朝になって何とか回復しているように思えるけれど、まだこの日差しの中を長時間歩ける自信はない。 あっという間に倒れてしまう可能性をまるで否定出来ない。 虚弱体質って困るわねえ。 まあ私がそんな虚弱体質気味なのはどうでもいいんだけれども。 これが娘にも受け継がれていたりするのではないかと思うとどうしようもない気持ちになる。 酷く絶望的な感じだ。 娘だけは健康であって欲しいのに。 心身ともに元気でいて欲しいのに。 ごめんね、お父さんが虚弱体質なばっかりに。 いや、まだ娘も虚弱体質と決まったわけじゃないんだけれど。 でも可能性はあるよね。 そんなわけで。 ちょっと色々作業は中断。 早く治るといいのだけれど。
by unnyo8739
| 2012-08-21 14:02
| 日誌叙情駄文
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