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気がついたら私の机の上に書類が山となっており、カップを置くスペースすら怪しい状態になっていた。 どうしてこうなった。 いや、流石にそれは言い過ぎか。 でも書類まみれになってるのは本当。 いやあ、今日はやたらサボったなあ。 仕事してるふりして何もしてないというのをやってみたら、本当にえらいことになっちゃったぞ。 片付けるの面倒くせえ。 いや、一つ一つの仕事自体はそんなに面倒くさいものじゃないといえる。 正直半日気合を込めれば、書類も半分くらいになるかも知れない。 ならないかも知れないが。 少なくとも「残業が~」「朝になっても帰れない~」と言う事は全く無い。 なのである意味恵まれた環境といえなくもない。 その気になれば、こんな日記を書く時間すら取ることも出来るのだ。 だがしかし。 私の日記の出だしの半分は「だが or しかし」。 今日に限ってはもう本当にやる気のやの字も出て来なかった。 眠気がー眠気がーとかそう言うレベルどころの騒ぎではない。 何だかんだ眠くてもそれなりにやることやるし。 机の上に何かある状況っていうのが精神的に耐えれないんだもの。 夏休みの宿題が最終日まであるどころか、中旬に残ってあってすらストレスになるんだもの。 もうね、私のメンタルなんて所詮豆腐と同じなのは分かっているの。 って言うか皆そうだと思うのよ。 豆腐みたいにすぐ崩れたりするんだけど、それでも歯を食いしばっているの。 生傷絶やさず、血を垂らしながら、生まれたての子鹿みたいに足をがくがくさせながら立っているの。 そんな風にしなくても、もっと楽にしてもいいのよ、とか言う人もいるけど、そうしないと私自身がストレスなの。 マグロみたいに走ってないと死ぬ人間も居るのよ。 と、そんな風に格好をつけてみたいが、私はそれとは全く別の方向の人間だった。 楽に生きたいです。 私の血反吐はハリボテなのです。 あー。 こういう時は何をやってもノらないんだよな。 かと言って何もやらないとストレスというのも事実。 誰かに当たり散らしてやりたい思いもあるが、この文章を書いている時点ですでに「構ってくれオーラ」がギュンギュン。 触らぬ神に祟りなしは真理。 何が言いたいのかさっぱり分からんが、とりあえず言えることは、人間生きてりゃ時折ストレスでどうにもならなくなることもあるってこった。 なので私はそれを思い切り甘やかしてやることにしてやる。 ゲームにひたすら没頭してやる。 そのうちほっとけば治るだろう。 今までもこれからも。
by unnyo8739
| 2012-03-07 17:41
| 日誌叙情駄文
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