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先日深夜に足がつって目覚めた。 今まで足がつるっていう経験を殆どしたことがなかった私は、この逃げようのない痛みに悶絶。 時間にして十数秒の痛みだったと思うのだけれども、体感時間としては5分くらい悶絶していたような気がする。 しばらくして痛みは治まっていったのだけれども、朝目覚めてみれば、まるで筋肉痛になったかのような痛みが残っていた。 加えて僅かではあるがめまいのようなものが残っており、体調としては全く微妙な状態となった。 私は基本的に身体が弱い。 運動能力も低ければ、腰痛という症状を抱えているために、腰を曲げない奇天烈な動きに制限されている。 月に1回定期的に風邪を引いているような気がするし、腹を下して便所の主となることなどしょっちゅうだ。 だが、実際に検査をしてみるとどうということもないわけで、所謂自律神経系だかなんだかが良くないんじゃないかなどと言われている。 ちなみに精神的にも弱いのよ、と時分で言うと「ないわ」と返される。 私はそんなに図太くないの、繊細なのもっと労れksdmg。 しかし。 よくプールとかで「足がつったー!」とか言って溺れそうになる現象があるけれど、今回自分がこの足がつるという状況になるまでは、「そんな大げさな」と、軽い気持ちで見ていた。 でもこれは無理だわ、身体の一部の痛みのせいで、簡単に生命まで失っちゃうわ。 人間の体って脆いなあ。 生命の危険を感じたら、一時的な体の痛みなどはオフにする機能をつけるべきだろう脳に、常識的に考えて。 今回のこむら返りでは生命の危険はないけど。 仮に上のシステムがあったとしても痛いままだけど。 ちなみに。 めまいを感じるって言っても、実際にくらくらするっていうわけではない。 ちょっと視覚に違和感的なものがあるだけで、気分が悪いとかそういう訳ではない。 一体どういう症状かというと、「ダークソウルでパリィのタイミングが合わない」とかその程度のレベルなので何も問題はない。 物は言いようの証明をしただけである。 見づらいのは事実なんだけど。 そういえば。 一昨年くらいからずっと腰痛が続いていたんだけれども。 現在通っている鍼灸院に行きだしてからは、だんだんと症状が改善し始め、ここ三ヶ月は全く腰痛の症状が出ていない。 動きは腰痛の人の動きになってるけど。 身体の何処も痛くないって素晴らしい。 健康万歳。 その鍼灸院にも先日行ってきたんだけれど、「何かシャキッとしてね?」的な、「あれ? もう健康ぽくね?」というお墨付きをもらってしまった。 そこの先生との会話は好きだったので、寂しくもあり、健康に嬉しくもあり。 2年前は本当に酷かったからなあ。 そんな調子でも友人の結婚式に出た私はえらい。 そうそう。 友人といえば、その結婚式に参加したYの嫁さんがご懐妊とか。 4ヶ月になるってメールが着た。 まぁじでぇ。 また何か贈らないといけないじゃないか、何がいいかなあ。 自分たちが貰ったものは洋服が多かったんだけれど、あれってあまり使わないんだよな。 もっと実用的な、例えば消耗品が結構いい気がする。 Yもまた自分が父親になる葛藤で悶絶すればいいのだ。 ざまぁww ざまぁwwww
by unnyo8739
| 2011-11-15 17:02
| 日誌叙情駄文
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