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先週あたりに友人のPが「麻雀をしたい」とか言い出したらしく、私の携帯にメールが入っていた。 ちなみにこの日は、私は携帯を新調しており、アドレスが変わっていた。 新しいアドレスを連絡したつもりが、どういうわけかうまく送信されていなかったようだ。 この日もし彼らが私にメールをよこさなければ、私は一方的にアドレスを送ったつもりになり、連絡先不明の人間になってしまうところだった。 それはまあいい。 麻雀をすることに関しては、私も意義はない。 むしろ是非にとお願いしたい立場ですらある。 それぞれ住んでいる地域が違うことから、必然的にオンライン麻雀ゲームを用いて遊ぶこととなるわけだが、しかし。 麻雀っていうのはやはり、直に牌を握ってこそ白熱するんだよなあ、という考えは未だ打破されない。 別に同じゲームでもね、やっぱりちょっと違うんだよ。 と言う事で、今回プレイしたonline麻雀は、雀龍門っていう、リネとか出してる会社がやってるところのやつ。 色々ボイスとか着いてるし、捨て牌状況、ドラ表示とか、親切表示なので私は好きだ。 だがしかし。 このゲーム、やってみると分かるのだけれども、勝つ人と負ける人の配牌があまりに偏ってしまう気がする。 いや、配牌を開いてプレイしたわけじゃないからなんとも言えないんだけど。 しかしプレイしていると、明らかに手牌の構築速度に差があるように思えたりして、実に微妙、不快な気分になってしまうという事は否定しきれない。 本当のところは分からないんだけど。 この時私はやたら勝たせてもらったんだけれども、次回プレイする時は別の麻雀をやるぞと言う事で解散。 その時に推されたのがこれ。 桃色大戦ぱいろん Pがやたら「釘宮釘宮」言ってやかましい。 プレイしたいならまずは人柱になってこいと。 で。 先日も再び麻雀。 この時使用されたのは「天鳳」っていうゲーム。 先日の雀龍門に比べてシンプルで軽い作りになっているんだけれども、設定のせいかプレイ中に一切BGMが鳴らず、Dさんと私のPへの罵倒だけでゲームが進行しているというカオスプレイとなった。 いや、だってPさんおかしいですよ、第一打から「ポン!」って叫んでオタ風鳴いてるんだもん。 「Pさん、それ役ないですよ」 鳴く度に毎回このセリフを吐くというカオスに、果たしていつまで正気を保つことができようか。 無駄にカンもするし。 その無駄が積もり積もって三槓子確定になったときは、思わず振り込んでしまったけど。 ご祝儀的な意味で。 こちらの麻雀では、ドラ強調表示などのアシストモードがないため、何気なく捨てた牌がドラだった、などということも多々あったりしたが、先の雀龍門に比べれば、配牌の偏りは少なめのように思える。 まあこっちも「思える」だけで実際に牌を開けて確かめたわけじゃないんだけど。 ちなみに。 雀龍門はアバターを凝ろうとすれば、課金が必要になる。 天鳳はよく知らんが、色々遊ぼうとすれば有料のようだ。 機会があれば遊んでみると面白いかも知れない。 雀龍門 天鳳
by unnyo8739
| 2011-11-10 17:05
| 日誌叙情駄文
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