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先日の雨で非常に蒸し暑い思いをしたが、ようやく秋らしい涼やかな朝、と言うよりは少し肌寒い朝がやってきた。 私は暑い夏よりも、涼しい秋、もしくは寒い冬の方が好きだ。 暑いのは我慢のしようがないのだ。 寒いのは色々と手段を講じることはできるのに。 文明の利器がなければ夏は恐ろしい季節になっていたことは間違いない。 毎年何人が熱中症で死んでいたことだろうか。 ともあれ今週のゴーカイジャーは。 派手にいかないぜ! の回だった。 何とも地味なお話。 ルカの過去が語られるエピソードであり、大人気沸騰中の尻彦さんが出てたりと、燃えそうな要素はあったんだけれども、見終わってみると地味。 ものすごい勢いで地味。 敵行動隊長も変身能力っていう面白い能力があったのに、これといってお話を引っ掻き回すこともなく、嫁曰く「普通に仕事してて面白味がない」。 面白い言い回しだ。 このような嫁の発想は私にできない、柔軟と言うか奇抜なものが多い。 だからこそ私は嫁に魅力を感じて、まあ何か諸々あったわけだが。 『変』とか『おかしい』って言うのは褒め言葉だよな。 縛られない思考は美しい。 ゴーカイジャーが思った以上に地味だったのだけれども、こちらのお話はどんどん加速していく感じ。 今回のフォーゼは。 風城美羽が物凄く可愛いという話だった。 いや、何かね。 凄く『部長』って感じのことをやってるのが凄く面白いし可愛い。 生身の人間なのに堂々と怪人に向かって啖呵を切ったりするシーンとか、それに慌てふためくJKとか。 私の中では物凄くポイントの高い流れだ。 今回ってWヒロインなのかしら。 応援ポーズ超可愛いぞ。 今回のキーになる人物は大文字隼。 初回や前々回などにおいて、物凄く小物っぷりというか、卑劣っぷりと言うか。 あまり良いイメージを持たれていない彼にスポットがあたった話なのかしら。 如月弦太朗と言う人物に触れ、だんだんと人間が変わっていく辺りもお話の魅力なんだけれども、彼という人間がそう簡単に変わっていくだろうか。 いや、変わり身の速さは既に露呈してたけど。 今のところ「良い奴オーラ」が殆ど見えていない彼だが、果たして次回どうなってしまうのか。 嫁曰く「フォーゼは展開が読めない」。 確かにそうだ。 だからこそ胸が踊って期待する。 プリキュアは。 とうとうミューズの正体が明らかに。 って言うか物凄い勢いで全部ばらしたぞ。 大体予想していた通りの展開だったんだけど、それでもやっぱりすごいぞ。 新しい要素いっぱいだ。 元敵幹部で妖精で天然でアホ毛がギター音とか。 妖精の国的なところのプリンセスっぽいツンデレ系小学生プリキュアとか。 あれ、小学生プリキュアって初じゃね。 前回高校生プリキュアが初だったけど。 どうでもいいけどツンデレという存在について、一般と専門の人で物凄くその認識に差があるように思える。 きつい性格がツンデレじゃないから。 ツンデレっていうのは、ようは恥ずかしがり系コミュ障のことだから。 素直になれないだけで、思い切りシンプル直情系の人のことだから。 割と自己犠牲精神のある優しさ満点の人だから。 冷たいっぽいのはクーデレだ。 めちゃくちゃ厳しい人達が不意に見せた優しさのせいだったりするのは錯覚だ。 それはただの飴と鞭だ。 プリキュアといえば。 先日思い立って娘の姿をビデオで撮影していた。 その際スイートプリキュアの歌を歌ったりして可愛かったのだけれども。 同時に入っていた自分の声のキモさに幻滅。 何というか、粘性の声。 粘っこいキモい声過ぎてワロエナイ。 せめて声だけでもイケメンになりたいksg。
by unnyo8739
| 2011-10-17 17:00
| 日誌叙情駄文
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