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最近何だか肛門左臀部辺りに鈍痛があるなと思い、近場にあった肛門科の医者に行ってきた。 いぼ痔って言われたよー^^ 軽度であるらしいので、特にこれといった事は行わず、薬だけ処方されたのだけれども。 ああ、私元々下痢しやすい体質だからなあ。 「下痢を止めろ」とか言われたんだけれど、そんなに簡単に止まるようなら病院通いなんてしないと。 風呂に入っている際でも、ちょっとお湯から腹を出すだけで腹痛を起こしてしまうことすらあるというのに。 まあ、私の一族は胃腸が弱いらしいので、これもまた運命なんだろうけれど。 しかし原因の一環として、私の早食いの癖があることは否定できない。 殆ど飲み込むようにして食べるので、消化不良を起こしやすいのだ。 よく噛んでゆっくり食べるべきとは言われるんだけれども、どうも性格的に難しい。 自分でも呆れるくらいにせっかちな性格なのだ。 この性格により、絵を描いても字を書いても、あるいは仕事をしても物凄く大雑把。 「とめ」「はね」をしっかりせず、さささっと書かれる私の字は、時々自分でも読めない。 ちなみに父者も似たような書き方をするので、やはり読めない。 しかし。 痔の検査であるから、まあ当然のように尻に指か何かを突っ込むわけなんだけれど。 これの感触に耐え切れず、激しく悶絶してたら怒られた。 いやいや無理だって、絶対無理。 そこは出る所で入れる所じゃねえ。 いや、入れて喜ぶ人もいるかも知れないが、私はそうじゃない。 つか、普通に痛い。 痔があるからなのかは知らんけど。 力抜けば楽なのか? 結構難しいんだが、それ。 座薬を入れるのも苦手なんだけどなあ。 腰痛が酷かった頃、痛み止めとして座薬を貰ったのだが、殆ど使うことがなかった。 勇気がなかったのだ。 ともあれ。 治療としては投薬と、あと温めること、運動することを挙げられた。 運動ってどういうことだろう。 痔っていうのの正体は静脈瘤とか言うものらしい。 つまり血が滞ってるってことなのか。 なので血行を良くしたらいいってことなのかしら。 運動かあ。 また水泳とかやりたいなあ、近場に1時間250円で泳げる所見つけたし。 ジムに通うよりはずっと安いしね。 この腹を人目に晒すのはアレだけれど、まあこれも投資の一環と思うべきか。 以前も何だかんだ泳いでたし。 踏み台昇降運動も再開したいが、どうせならもっとマシな台座を使って運動をしたいな。 クッションを台座替わりにしてたが、流石にこれは効果が少ないような気がしてきた。 だからといってテーブルを使うのも嫌だし。 かといって買ってくるほどのものでもなし。 何気に安くても3,000円とかするのよね。 あー。 ほっといても健康気味だった十代の身体が、今となってはどれだけ貴重だったか分かる。 取り替えてくれないかな。 この際ショッカーの改造人間になってもいいんだけど。
by unnyo8739
| 2011-08-19 10:17
| 日誌叙情駄文
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