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本来先にキャサリンをクリアするべきなのだろうけれども、私はパズルゲームが得意ではない。 と言う事で気晴らしにデモンズソウルをプレイしてみたのだけれども、気晴らしというレベルではないほど時間をかけてプレイしてしまった。 何だかんだ面白いわあこのゲーム。 本当は新キャラのほうを育てたいんだけれど、結局既存のキャラを使って侵入を繰り返してばかりなんだけれど。 しかし。 ソウル体でいることのメリットが生身のメリットに比べて大きいような気がしてならない。 生身だと青ファン呼べるけれど、黒ファンも飛び出てくるわけで。 対してソウル体はHPこそ少ない、青ファンを呼ぶことが出来ないけれど、侵入される恐れというのはない。 ぶっちゃけある程度ゲームに慣れてくると、減ってしまったHPと言うのはハンデにならないわけで。 どうせ周回を重ねると、一撃食らっただけでも瀕死になってしまうわけだし。 下手をすれば即死だ。 HPの多さは黒ファントムとの戦いの時程度しかメリットがない。 いや、私の個人的主観だけど。 でも実際そんな感じがするんだけどどうなんだろう。 と言う事で今回も嵐2に侵入。 このステージが侵入するにおいて一番面白い気がする。 たまに青ファン呼んでる最中に、あるいは呼び終わって即という状態で侵入してしまい、あの狭い通路でレイプされて死んでしまうことも多々あるんだけれど。 って言うか今回はそんなのばかりでした。 まず1回目。 最初ということもあってホストに一礼をしたら、青ファンの放った火の玉を喰らい、そのまま蒸発。 くそ、魔術師キャラだと魔法防御低くなっちゃうとは言え一撃とか酷い。 侵入した手前不意打ちとか卑怯だぞ、などとも言えないし。 青ファン2人もホストも何が起こったのか分からない感じでそのまま元の世界に戻される。 続いて2回目。 今度は死神も倒された後の模様。 とりあえずホストでも探すかーとうろうろしていたら、崖出口辺りで待ち構えているホストを発見。 見えてる、見えてるよ! それはそれでいいんだけれど、私は壁越しに攻撃する術を持っていない為、特にどうすることも出来ない。 加えてホストは煌々と輝く浮遊するソウルの矢で武装している。 先のとおり私は魔術師キャラである。 あれを喰らえばあっという間に蒸発してしまいかねない。 どうするかなーと思い、一先ず火の玉で牽制する。 どうやら見つかっていることに気がついたらしいホスト。 そのままタイマンバトル開始。 とは言ったものの、私の魔術師キャラは体力に20点しか振っていない貧弱虚弱。 一度コンボでも叩き込まれたらそのまま蒸発だ。 そしてホストの武器は竿。 多分竜ミルド。 背中には木製の盾こと審判者。 め、面倒くさそうたるー。 ここで私が火の玉をコンスタントに当てられるほどの技量があれば、話はもうちょっと面白くなるかも知れなかったのだが、残念なことにプレイ自体が久しぶりであり、それ以前にも火の玉を当てるというより操ること自体が苦手だったりする。 上手い人の魔術師は本当に火の玉を綺麗に当ててくるから恐ろしい。 いや、当ててくるというか操るというべきか。 デモンズソウルにおける魔法の出は驚くほどに遅い。 ものすごく隙のでかい坑道なのだ。威力はそれなりにあるといえばあるのだけれども。 動きの緩慢なNPCが相手なら強力なんだけれど、ひょいひょい動きまわるPCが相手だと、まずまともに当たることはない。 一応魔法の隙を強引に減らすテクニックというのもあるのだけれど……私は確定して出すことが出来ないのでした。 出したところで当たらないのだけれど。 せめてもうちょっと遠くの相手をロックできるとか、弓みたいに狙い撃ち出来るとかすればよかったんだけどなあ。 あ、ちなみに対戦はあっという間にミルドコンボ喰らって蒸発しました。 3発喰らって一度きりが剥げて、そのまま押さえ込まれるように死亡。 畜生。
by unnyo8739
| 2011-03-30 17:03
| ゲヱムあのよろし
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