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最後に裏エリア、デュナミスに行ったのはいつだっただろうか。 しばらく時間が空いてしまったので、すっかり忘れてしまっていたが 先日久々に裏エリア、デュナミスサンドリアへ行ってきた。 このエリアでは、赤魔道士AF2靴もドロップするということらしい。 是非に落としてほしいが、ほとんどドロップが見られないのが現実である。 さらにはここ数日、ロットの数字が神に近いほどの勢いで弱い。 前にLSメンと2人でアイテム取りをして、何度も連続してロット負けをしているのだ。 それもありえないほど低い数字で。 そんなこともあり、とりあえずクリアを目的にしておこうと考えた。 私の済ませてある裏エリアは、ジュノ、ウィンダスの2つのみ。 ここでサンドリアをクリアすれば、残るはバストゥーク。 バストゥークもクリアすれば、晴れて氷河へと望むことが出来る。 AF2は諦めてもかまわないから、一通りのクリアだけはしておきたいものである。 何故?と言われれば、なんとなく、と答えてしまうが。 そんなわけでデュナミス・サンドリアである。 相変わらずこのエリアは回線は重いし、景色は暗いし、実に辛気臭い。 今回、主催者の言うことによると大変参加人数が少ないらしく 非常に辛い戦闘になる可能性があるとのこと。 特に黒魔道士が少ないらしく、急遽募集される。 主催者というのはまったくもって難儀なものだと思う。 メンバーの確認やら何やらをいちいちチェックしなければならないようなのだ。 よくがんばっていると思う。 もし私が主催者などをやったとしても、そこまでチェックはしない。 参加者すべてを仕切るというのは、それだけ重い責任を負うことになる。 私はそんな面倒などやりたくないので、 仮にリーダーとなったとしても、大まかな判断はするものの、 ある程度の細かいことは個々の判断に任せてしまうだろう。 責任は自分一人で負わず、ある程度分散させたほうが楽なのだ。 そして戦闘である。 私は初めてこの裏サンドリアに参加したのだが、 恐ろしいほどの敵がリンクしているのに激しく驚いてしまった。 こんなものなのだろうか、それとも今回がたまたまそうだったのか、 それはどっちだかわからないし、私にとってはまったくどうでもいい問題なので あえて突っ込もうとも思わないが、ありえない数のオークが走って行き それらが目の前に来たかと思えば、あっという間に倒れてしまう自キャラ。 それを見た私はもう笑うしかなかった。結局6、7度程死ぬ。 一度などは魅了された仲間に倒された瞬間もあり、さらに爆笑する。 サンドリアでは、この魅了が激しく厄介らしい。 なんだかんだと戦っているうちに、出ないだろうと思っていた赤AF2靴が出た。 毎度毎度大抵一回はこういったものが出てくるのだが、 ロットをしてみるも、それらを得たことなどない。ちっともだ。 そんなこともあり、半ば諦めた状況でロットしてみる。 出た数字は819だったか、私にとっては割りと大き目の数字だ。 しかしデュナミスにおいては、なぜか900代の数値がバカスカ出るのだ。 私が800代を出したところで、他の誰かがかっさらっていくだろう。 と、思っていたら、なぜかロット勝ちしてしまった。 何か天変地異の前触れなのだろうか。 そんなわけでボスとの戦闘が始まったのだが、 私は衰弱中にて戦闘に参加できず、ほとんど何もしてないのに AF2ゲット、サンドリアクリアという成果を得た。 きっと明日は大地震だと思う、くわばらくわばら。
by unnyo8739
| 2004-09-27 09:30
| ゲヱムあのよろし
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