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人間一度サボってしまうと、そのままダラダラとサボり続けてしまうモノだ。 やたら長い間書いていたことだけが取り柄だったこのブログも、とんと放置されて長い。 なのでとりあえず、単文でも良いからまた書き始めてみようと思う。 だけど、先にも述べたとおり、一度ダラダラサボっちゃったから、脳内に使命感()の灯を再びともすには、もうしばらく時間がかかるかもしれない。 その時間がかかっている間にまたサボってしまうんですね、わかります。 さておき、最近またダラダラと絵を描くようになっている。 正直私は怠け者なので、絵を描くという行為はそれほど好きではない。 どういうことかというと、きちんとした絵を描くのではなく、落書きをするのが好きなのだ。 電話をしているときなどに、さらさらと描いてしまう。 そういう落書きが私は一番好きなのである。 人に見せる必要も無いし、暇つぶしにもなるし。 そんな私は去年、漫画をなんと3冊も作った。 3冊と言っても、本当に3冊だけ作ったというわけではない。 3種類の本をそれぞれ20部程度ほど作ったのである。 これは相当なことだ。 過去に同人になど、興味を持ち合わせていなかった私が、なんと本を3冊もである。 重ねて言うけれどこれは相当なことですよ、お父さん! ということで、作った本は早速発表しなければならない。 時は2019年。 目指すは紅楼夢という、東方プロジェクトというゲームのイベント。 大阪にて行われるそれは、過去に一度だけ友人のコバンザメとして参加してきたことがある。 そのときはまるで緊張も何もなく、ひたすら友人をおちょくりながらダラダラするだけで良かったのだが、今回はそうも言っていられない。 自分自身で本を売らねばならないのだ。 が、あまりに心細いので、友人のA君の机に並ぶよう配置してもらうような手続きを踏んだ。 初めてのことだからね、仕方ないね。
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by unnyo8739
| 2020-11-16 11:00
| 日誌叙情駄文
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by unnyo8739
| 2020-08-29 22:44
| 日誌叙情駄文
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by unnyo8739
| 2020-07-29 11:00
| 日誌叙情駄文
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